〜虎に翼〜　轟とよねさん、ありがとう

どうも。
こりーぬ、です。
初めての方も、また読んでくださってる方も
ありがとうございます。

今日も『虎に翼』第３４回のネタバレありです。
知りたくない方は、ここでさようならー

OK？行きますわよ！

昨日、勢いで朝ドラの記事を書いたら、
今日の『虎に翼』は
昨日の記事で予測したとおりに
たった1話でさくさく話が進んでて
ちょっとビビりました……
あらすじを知っていたわけではないのです……

開始早々に、轟とよねさんが
私が言いたかったことを言ってくれてて
なんか嬉しかった。
よねさん、虎ちゃんのために
花岡を殴ってやろうかって思ってたけど、
でも、お前にはそんな価値はない、
あいつの隣にお前は並ぶことはできない、
（正確なセリフ忘れてしまった！）みたいな
カッコいいことを言ってくれてさ。

よねさん、なんだかんだいって
虎ちゃんのこと好きだよねー。
ツンデレの女子ってかわいい。
轟もちゃんと虎ちゃんのことを考えて
花岡に言うべきことを言っててくれて
お前は、本当にいいやつだよな！
幸せになってくれ。
できたらよねさんと！いいコンビだもん。

で、やっぱり花岡はわざと
虎ちゃんのためを思って
付いてきてほしいと言わなかったんだって
わかって、
やっぱイイ奴だった、と思うと同時に
せめて事前に手紙ででも伝えとけよ！と
思った。

たしかに虎ちゃんとは
明確に将来を誓ったわけではなかったけど、
たぶん２年くらい昼食を外で一緒に食べてたんだし、
（時間が合ったらってことで待ち合わせ
場所だけ決めてたみたいだったけど、
しかも、2年目は轟が一緒）

まあ、ちゃんと婚約者を大事にするって誓う
って言ってて、
この二人はもう仕方ないよね、って思った。

そして、優三さんですよ。
ちゃんとプロポーズしに来てくれた。
というか、立候補しに来てくれた？
でもさ、
虎ちゃんが優三さんの気持ちを想像できてなくて
優三さんも日寄っちゃったのか、
そんな態度の虎ちゃんを見て
好きだから、って言えなくてさー
自分も社会的地位を得たいからさ、なんて
言っちゃってさ。
虎ちゃんも鈍いよね。
そうか、そういう（互いの利益追求する）のもアリか、
とか言っちゃって。

んもう！
優三さんは虎ちゃんのことが
ずっと好きだったんだよー！

たぶん、虎ちゃんも
自分の気持ちに気づいたら
ちゃんとお互いに好きだって
告白し合ってほしい。

なんか、ここがトントン拍子だと、
優三さんが徴兵されて
戦死してしまいそうな気がしてならない。
やめてー！！！
もし、そんな筋書きだったとしても
せめてお互いの気持ちに
気づいて打ち明け合うところまでは
絶対にやってほしいー

悲恋、好きじゃないの。
たまに観たり読んだりするのはいいんだけど、
基本的にはハピエン至上主義者なもんで。

そういう意味でも
『あさが来た』はよかったんだよな。
新次郎さんは素敵なだんなさまで
（ちょーっとふわふわした人で
危なっかしかったけど）
あさちゃんの好きなようにさせてくれて
ちゃんと信頼してたし、
最後まで心から愛してたんだと思う。
おディーン様の五代友厚も素敵だったけど、
それは別腹って感じ。

前作の『ブギウギ』も
主人公は明るく、ちょっと能天気で
いい意味で空気を読まないところがあるのが
魅力的な主人公ではあったんだけど、
愛助さん（字が合ってるかわかんない）との
別れ方が悲しすぎて
そこが、ちょっとなーと思ってます。

とにかく、私はまだまだ
『虎に翼』から目が離せません。
ここまで読んでくださってありがとうございます。