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超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける

「こんな方にオススメ」
・コミュニケーション能力を高めたい人
・人見知りで、人と話すのが苦手な人
・人脈を広げたい人


「雑談って苦手だな…」

そう思っている人は多いのではないでしょうか?

実は、雑談は普通の会話とは全く違う「第3の会話」だから難しいのです。

本書は、すべての人にオススメの、雑談力を磨いてコミュニケーションの達人になるための方法を解説した一冊です。

さあ、あなたも本書を手に取って、雑談力を磨き、コミュニケーションの達人になりましょう!

3分で読める本要約(管理人)





①雑談とは

「微妙な間柄の人と、適当に話をしながら、なんとなく仲良くなる」という、とても繊細な会話の方式です。

ですから、無理に面白い話をする必要はありません。
ましてや、「結論」や「オチ」なんて不要です。


②自分が知らないことを教えてもらう

その時は、「過去」「現在」「未来」にフォーカスを当てること。

過去→いつから始めたんですか?
現在→最近は何がおすすめですか?
未来→次に狙っているモノとかあるんですか?

知らないことを聞けば、それだけで話が盛り上がる。

しかし、全く自分の話をせず、ひたすら質問ばかりしていると、相手は不安になります。
ベストバランスは「3割は自分の話、7割は相手の話」です。


③話を聞く態度

絶対に腕は組まない→雑談を妨げる最悪のジェスチャーです。
目を見ずに口元を見る→相手の目を直視すると、相手を戸惑わせる場合もあります。


④雑談力はとにかく慣れ

人の性格なんて、簡単には変わりません。
人見知りの陰キャでも、雑談力は身につけれます。
必要なのは「慣れ」ということです。

たとえば、マンション住民と会ったときに「あいさつ」をする。
なにもその人と、親しくなる必要はありません。
そうやって、「適当に声を発する」「どうでもいい相手に、どうでもいい言葉をかける」をしていくうちに、「なんとなく会話を続ける」メンタルが身についていくのです。


『まとめ』

雑談に会話の内容は必要なく、長く会話を続けることが重要。
とにかく、相手に対して、否定やアドバイスをせず、肯定や共感をすることによって、相手に長く喋ってもらう。


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