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猫は好きですか?

至るところに猫モチーフを発見!「田代島」(宮城県)
東北唯一の猫島が、宮城県石巻市の沖合にある田代島です。島民の数はわずか60人ほどにもかかわらず、島を訪れる観光客の数は多いときで年間4万人を超えるという、猫好きの間で猫島の代名詞ともいわれている島です。

島内には猫神社が設けられており、島の漁師にとって大漁守護神である「猫神様」が祀られ、猫たちは島の住民たちにとても大事にされています。
アクセス : 石垣島→大泊港(おおどまりこう)
石垣島→仁斗田港(にとだこう)の2つの航路があります
石巻港→田代島まで約45分

【青島】猫の数は島民の20倍?瀬戸内ののどかな猫島|愛媛県

愛媛県大洲市にある「青島(あおしま)」は、島民わずか6名(2019年時点)の島に100匹以上の猫が暮らす、「猫島」として有名な島。

島の猫たちはとても人懐っこく、持ち込んだおもちゃで遊んだりエサをあげたりすることが可能です。ただし、エサやりは島内に指定の場所があるため、ルールを守って行いましょう。

なお、島へ行くための定期船は1日に往復2便ずつしか出ておらず、島内にはコンビニや自動販売機、宿泊施設等は一つもないため、観光で訪れても必ずその日の午後便で島を離れる必要があるのでご注意を。


アクセス:島への交通機関は1日2便の連絡船のみです。冬場は波が高くなり欠航が多いのでご注意ください。
料金:大人(12歳以上)片道700円、往復1,400円/小人(6歳以上〜12歳未満、片道350円、 往復700円 

男木島(香川県)| テレビ番組でも紹介されたアートと猫の島

香川県高松市の「男木島」は、高松港からフェリーで約30分。周囲7kmほどの小さな島は、瀬戸内国際芸術祭の会場の1つとしても有名です。世界的な動物写真家が登場するテレビ番組で、猫の島として紹介されてからは、猫マニアからも注目を浴びるようになりました。過去には映画のロケ地にもなった「男木島灯台」をはじめ、例年2月頃には水仙が咲く美しい光景も楽しめる島です。 アクセス:高松港から雌雄島海運フェリー、女木島経由で約40分。
船舶情報: [所要時間]高松 − 女木島 約20分 、女木島 – 男木島 約20分 [旅客運賃]高松 – 男木島 大人 510円/小人 260円|女木島 – 男木島 大人 240円/小人 120
営業期間:通年 高松港発−8:00から2時間おきに1本(最終18:10)、男木島発−7:00から2時間おきに1本(最終17:00) 休業日:なし
料金: 高松港〜男木島=大人片道510円、小学生以下260円/ 女木島〜男木島=大人片道240円、小学生以下120円

佐柳島(香川県)| 猫が飛ぶ島!ジャンプスポットでその瞬間をキャッチ!


堤防の切れ目を飛ぶ猫の写真を見たことがありませんか?その写真の舞台こそ、香川県の「佐柳島(さなぎじま)」です。人口70人ほどの島には人よりも猫の数のほうが多く
何処へ行っても人懐っこい猫に出会えます。飛ぶ猫の写真を撮るには、島の人がおすすめの絶好の撮影ポイントがあるのだとか!シャッターチャンスを狙うなら、島の南側の本浦港近くの堤防へ出掛けてみてくださいね。 たどつ汽船で多度津港~高見島経由/佐柳島は、本浦港と長崎港があります。
・佐柳島本浦港まで 所要時間:約50分 
料金:大人片道690円 ・長崎港まで 所要時間:約1時間  料金:大人片道790円 1歳以上の未就学児~小学生は大人運賃の半額です。ただし、大人1名同伴につき1歳以上の未就学児1名は無料となります。(団体として乗船するものを除く)1歳未満は無料です。

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