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【暇空応援】 足立康史さんとのトークが楽しかった!

こにゃにゃちわ!

若年女性支援の問題について、札幌と東京の温度差にビビっている、老害戦士です!^ - ^

今回は陰謀論抜きでお話ししたいと思います!

まずは、暇空さんと足立康史国会議員との会話を聞かせていただきました。


【暇空さんと足立康史さんのトーク】

※1時間30分辺りで暇空さんが抜けたのでそこまでしか聞いておりません。それ以降に暇空さんが出ていた場合、そこが聞けておりませんのでご了承下さい。m(__)m


そして先日、札幌市とその委託先へ電話し、
簡単ではありますが札幌での現状を確認致しました。

【札幌市の若年女性支援について】

※実際の活動を確認しに行ったりはしておりません。電話での確認のみです。


この2点を確認して感じた事を今回は述べたいと思います。

まず、

【問題に対する温度差】

テレビが取り上げない。これが如何に大きな事かを痛感しました。

札幌市の捉え方として、「東京の方で会計にミスがあった」この程度の認識です。なので問い合わせに対しても、事務的にスラスラ教えてくれて、

何でこんな事聞くの?
と、

不思議そうな感じでした。

そして札幌の委託先に連絡をした結果、現場レベルではそんな事を知らない。これが札幌の現実です。

札幌でも公金は投入されていますが幅広く活動している団体なので、事業全体を見るととてつもない人数が利用している団体です。

若年女性支援についてどの様に使われているか?については、もっと深堀をしないと分からないですが、今の段階では金額面や規模を考えても、疑惑を抱く必要性を感じませんでした。

札幌にもススキノという繁華街があり、その他の地域でも夜の仕事はあります。

Colaboは4600万円。
対して札幌の団体は1800万円弱。

むしろ、Colaboがそんなにお金が必要なら、札幌は完全に赤字の事業です。

ススキノでアウトリーチもしている様です。

自分はいつもネットを見ているのでcolabo問題は大きく感じていますが、問題が発生せず普通に働いている札幌の福祉関係の人にとっては、

海を挟んだ実感がほぼない外国で起きている火事。

そんな感覚かも知れません。


この温度差は足立康史議員にも感じました。

足立議員の言ってる事も凄く分かります。

政治家や国会の場において、使える時間は限られています。

それぞれ自分の支持者がいて、その人達にとって生活が良くなる事を考え、基本的には活動していると思います。

Colabo問題を自分に取り込む事は、自分の支持者に対して有意義な時間の使い方か?

そういうスタンスで動いてる政治家があえてColabo問題に時間を使う可能性は低いという事を、足立議員は言いたかったと思われます。


足立康史さんの話を聞いて思ったのですが、政治家の仕事は税金を有効活用し、どれだけスムーズに経済を回すか?国民の生活がスムーズになるか?

ここに重きを置いている感じがしました。
なので、

Colabo問題に着手するにあたり、それがどの様な結果として国民に利益を与えるか?

そこが見えないと政治家は動く理由を見出せないという事を言っていた気がします。

Colabo問題でもし、4団体に対する公金を減らせたとして、そのお金をどう有効活用するか?

ここまでを見据えないと変化させるのは難しいという意味だと自分は捉えました。

4団体は悪の組織だから、正義の団体に税金をあげよう!

これだと、悪という根拠正義という根拠を示さなければなりません。これは、足立議員から見ると陰謀論と変わらないので、絶対に変えられないという事だと思います。

例えば、4団体を排除するとしても、

「もっと税金の効率が良く、たくさんの人を救える団体があるので、違う団体に変更すべき!」

これなら攻めようがあるという事です。

4団体の税金による活動実績、そして、新たに税金をあげたい団体。

ここを数字で示し、税金をあげる団体を変えるメリット。

これらを提示した方が現実的だという話だと思います。


【暇空さんの主張と足立議員の今後】

暇空さんをいつも応援している人はご存知だと思いますが、暇空さんは真っ直ぐな人です。

そして一般人。

問題を解決する側ではなく、問題提起する側です。

暇空さんは今、ネットでかなりの支持を得ていて、下手な政治家よりも民意を持っている人かも知れませんが、権限は持っていません。

暇空さんに対して「政治家と同じ目線で考えて欲しい」というのは、とてもおかしな話です。

足立議員から暇空さんにアプローチをかけたという事は、

足立議員と暇空さんが話をした場合、

暇空さんの問題提起に対して足立議員はどう解決するのか?

こういう議論になるのが正しい姿です。

暇空さんの主張は国民として当たり前の姿勢。
足立議員の考え方は今の政治家の当たり前の姿勢。

暇空さんと足立議員のトークは、ここ数年の中でも凄く面白い内容でした。

「しっかり発言出来る国民」「国会議員」

まさに、有識者会議とはこういうモノなのではないか?
そんな感じがしました。

今後足立康史議員は、
Colaboの政治活動について
問題があるのではないか?

この方向で動いてくれる様です。

結果的に暇空さんは、強力な協力者を見つけたのかも知れません。


最後に、

【暇空さんの良い所】を話して今回は終わりにしたいと思いますを

  • 真っ直ぐ

  • 仲間思い

  • ブレない


「真っ直ぐ」に関しては、Colabo問題を取り上げてから様々な方向で問題が起こりました。主張を方向転換して戦った方が有利な場面もあったと思います。

しかし、「不正会計」に突き進み、皆んなから集めたお金を本来の約束通り使う。
ここに重きをおいている感じがしました。

自分だったら、有利な戦場に方向転換したかも知れません。

暇空さんは勝ち負けではなく、最初に決めた事に突き進む。皆んなから集めたお金を違う事で使うのは裏切り行為。

暇空さんは本気で漫画の主人公の様な生き方を突き進む様です。これは、

皆んなやりたくても簡単ではなく、乗り越えられない壁にぶち当たり断念せざるを得ないのが現実です。

これをやり続けているのが凄いと思います。


「仲間思い」というのは、今回の足立康史議員との会話の中で、協力して活動している「東京都議会議員の川松さん」の発信内容に対して、

意味のない発信だと非難した足立議員が少しでも川松都議会議員に対して詫びない限り、一才暇空さんから歩み寄らなかった所です。

会話の最中、暇空さんと足立議員は「双方の言い分に対して一定の共通点がある」そこには辿り着いていました。
しかし、

足立議員は歩み寄りましたが、暇空さんは歩み寄りませんでした。

この理由はただ一つ、
「川松都議会議員に対して詫びてないから」

問題はここだけでした。

結果的に足立康史議員は、

「自分の主張を曲がるつもりはない。しかし、言い方が良く無かった事について詫びる。」

この様な趣旨で詫びるという結果になりました。

そして暇空さんも、
「足立議員の発言に対し熱くなった事を詫びる。」
ということで、一旦は決着。

ここからは暇空さんも歩み寄りました。

目の前にいる強力な協力者よりも、今までの協力者との絆を大事にする。

簡単に出来る事では無いと思います。


最後に「ブレない」について。
暇空さんは川松さんとも足立さんとも組まないと断言しました。これは、本来であれば「組みましょう!」と言いたい所です。

自分だったら政治家さんと組めるなら組みたいです。その方が絶対有利

しかし組んでしまうと、自分の意志だけでは進めなくなり、お金を支援してくれた人に対して裏切る可能性も出てしまいます。

なので、

組まずに協力まで。
自分の進む方向は自分で決める。

これが暇空茜という人物の様です。


足立議員は足立議員のやり方で暇空さんをサポートしたいという意向があったと思いました。
ただ、

アプローチ方法が雑だった気がします。しかし結果的にアプローチは成功してあるので、

足立議員のやり方が間違っていたという判断は難しいです。

わざと雑にアプローチした

この可能性も否定出来ません。


老害戦士として断言できる事は1つ!

暇空茜は信用に値する男である!

とっつきにくい部分もあるかも知れませんが、人間として真っ直ぐだと自分は思います。

こういう人は裏切りません。

自分の勝手な印象ですが^_^;

という訳で今回は暇空さんと足立さんのトークの感想でしたー!

まったねー!(^_−)−☆

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