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【Colabo問題】川崎市議会浅野さんと東京都議会川松さんの動き。

戦いは始まったばかり!

札幌遠距離支援見習い、自称チーム川松の老害戦士です!

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【3月25日、東京都都議会議員、川松さんの生配信】

先日22時より定例となってきた川松さんの生配信がありました。

まずは衝撃的だった東京都庁内の人事から話は始まりました。

  • 副知事

  • 福祉保健局長

  • 部長

  • 課長

  • 財務局長

議会でメインとして話をしてきた人、ほぼ全ての人が異動になった様です。

「いくら人事異動の時期とはいえ、問題を抱えている局の立場ある人を全員変えるのはおかしいのでは無いか?」

自分はこんな印象です。

川松さんは、

「人が変わろうとも追求を止めるつもりはない。」

と言っておられました。

今大きく問題になっているのは、

「東京都と女性支援団体4団体との契約の在り方」

ここです。

東京都は「公法上の契約に類する契約」で4団体と契約した。と表現していますが、こんな契約は無いそうです。

自分自身良く分かってないのですが、「公法上の契約」というのは概念であり考え方の1つであり特定の契約方法を示す言葉では無い様です。

そして今福祉保健局は「随意契約を4団体と交わし、法的な問題はない。」と主張しています。

「公法上の契約に類する契約というのが、随意契約を示しているのか?」

「随意契約をしたとしても、随意契約の手順に問題は無かったのか?」

この2点に対して、福祉保健局からの回答待ちの様です。

「ここがハッキリしない限り、次の契約や事業を進めるべきでは無い!」

これが川松さんをはじめとする東京都議会議員の自民党の人達の主張の様です。

ここの「令和4年度の若年女性支援団体との契約」については、暇空茜さんの住民監査請求が通っております。

官民両方からの指摘が入っている部分なので簡単には誤魔化せないと思いますが、

民意が足りない場合、揉み消される可能性もあります!T^T

ですので、

皆様の中で、1人でも多くこの問題を気にかけて頂けると、国民にとって良い方向に進むと自分は信じております。m(__)m

他にも今回の都議会ではおかしな事が起きています。

「川松さんやその仲間たちが何も追求する前に、若年女性支援団体との契約を委託契約から補助事業に変える。」と、

急に言ってきた事です。

通常は、委託事業がどうだったか?を話し合い、問題が発生している部分をハッキリさせた後に、

「じゃあ次はどの様な契約形態にするか?」

こうなるのが自然な流れです。

しかし今回は、問題点が指摘される前にまるで先回りするかの様に契約形態を変えて来ました。

これは、問題点がハッキリしていないにも関わらず契約形態を変えているので、

「どこに問題があり、どうすれば良いのかが分からないまま補助事業にしたので、解決になっているのかが誰にも分からない!」

都議会議員から見ても国民から見ても、解決策になっているのかが分かりません!(T ^ T)

例えば、

人が倒れましたー!

まずは原因を探ってから治療をすると思います。

しかし東京都は、

人が倒れましたー!栄養不足です!糖分とビタミンを注射しましょー!

と、原因を探らずに治療をしてしまった様な物です。

いやいや!まずは原因を確かめてから治療をしようよ!

みんなこう思うはずです。

今の川松さんの活動を見て、

「物足りない!」

と思う暇空さんの応援者の方も多々いるかも知れません。

しかし、自分は川松さんをフォローしたい気分です。

それは、

「川松さんは東京都都議会議員であり、東京都全員の幸せを考えなきゃいけない立場なので、若草、BOND、ぱっぷす、Colaboに関わる人達の幸せも考えなきゃいけない。」

ここが川松さんの難しい所だと思ってます。

川松さんの立ち位置を考えると、相当頑張っていると自分は思っています。

川松さんは、

「後一歩だった。」

と言っていましたが、何もしないよりも十分若年女性支援団体は適当に税金を使いにくくなっていると思います。

「物足りない!」という気持ちも凄く分かりますが、川松さんの立ち位置を考えると「頑張っている!」という評価をしても良いと、自分は思っています。

お前は何様なんだ?!

と自分が言われそうですが、自分は単なるオッサンです。(^-^;

しかし、川松さんにはもっと進んでもらい、国民の望む方向に着地して貰わないと困ります!

「自治体の考え方よりも国民の声が勝った!」

この事実が欲しいのです!(>_<)

例えばLGBT関連の法律。以下の様な団体がある様です。最近知りました。

LGBT法が通った時に、

「心が女性であっても生物学的男性であれば生物学的女性のスペースに入らないで貰いたい。」

女性なら当たり前の感情だと思います。

この、

「生物学的女性のスペースを守る!」

ここをコンセプトに活動をしている様です。

もし自分に嫁や娘がいたら、男が入ってくる可能性があるトイレや温泉に行かせる訳には行きません!(>_<)

しかし、世界的に見るとLGBT法は日本でも成立され「生物学的女性のスペース」を守る事が困難になる事が予想されます。

また戦いが始まると思われます。

その時に、

Colabo問題国民の声が反映される解決をする事は、LGBT法などで問題が起こった時に国民に有利に働く。

自分はそう思っているので、川松さんにはまだまだ頑張って貰いたいと思っています。


【川崎市議会議員、浅野さんついに始動!】

最近大きな動きがなかった川崎市の浅野議員がついに動き出す様です。

「生活保護の不正受給を追求!」

Colaboに関わって「不正受給をするつもりは無いのに巻き込まれた女の子」に迷惑が掛からない様に、猶予期間を設けていた様です。

「被害者」なのに「加害者」になってしまう可能性があるので、

「Colaboで生活保護を貰っていた人は必ず浅野さんに連絡!」

これをしないと、Colabo側と一緒に不正受給をしていた事になるかもしれないので、注意が必要かも知れません。

この問題は本格的な犯罪です。

この立証は、絶対に今後の日本にとってプラスに働きます!

是非!浅野議員の応援と、そこで立ち上がったsioちゃんの身の安全を、皆様の気を掛けて頂くと本当に幸いでございます!T^T


【最後に】

Colabo問題は「湾曲したSDGs」から漏れ出した問題です。

コオロギ食も、間違ったLGBTの捉え方も、全て同じ所から漏れ出していると思います。

「お金儲けでは無く、真のSDGs」

これを国民が掴むためには、戦いの連続になると思います。

暇空茜さんという人がキッカケを作ってくれました。

Colabo問題は大事な初戦です。

ここは国民全員で日本を守るべきだと自分は思っています。

という訳で今回は以上です!

ではまた次回♪

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