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【Colabo問題】 積み重なった問題の数々。

どうも〜!

綺麗な他人の布団より、汚い自分の布団に安心を感じている、老害戦士です!

(╹◡╹)♡


【はじめに】

Colabo問題。

主となる問題は、東京都若年女性支援団体との公金の在り方。

しかし、ここから沢山の問題が発生し更なる問題が浮き彫りになり、一つも解決される事なく次々と話が進んでおります。

最近のニュースでは、一般社団法人Colaboのバスカフェ活動を一旦中止する様です。
以下ニュース記事。

今自分は、祖母と父の公的な手続きをする為、戸籍謄本を取ったり印鑑証明を取ったり役所に何度も行っている毎日です。

申し訳ないのですが、自分の事でいっぱいいっぱいの状況です。

そんな時に役所の入り口周りで女の子にアウトリーチ活動をされると、

「悪いけど違う所でやってくれ!」

と思ってしまうと思います。

Colaboの活動は新宿区役所前でバスカフェを出している様です。

性的な被害を受けた若年女性は、そんな人目のつきそうな所で相談出来るのだろうか?

妨害があろうと無かろうと、そもそもの事業形態に問題がある様に自分は感じています。

しかも、そんな公の場所で若年女性にのみ公金を使って物を配る。これが本当に自分は意味が分かりません。

「税金を使って配るのであれば、全ての人に貰う権利が無いとおかしいのではないか?」

若年女性支援として振り分けられた税金かも知れません。しかし、元は皆んなから集めた税金です。それを特定の人のみに配るというのがとても違和感です。

Colaboの代表である仁藤夢乃さんは、

「妨害に屈した」

と表現していますが、どちらにせよいつか問題になっていた様な気がします。


【中川弁護士の個人情報流出問題】

この問題は、

「中川弁護士が個人的に知っていた暇空茜さんの住所を、Colabo弁護団に暇空さんの許可なく開示した」

この件です。

これは国民にとって大きな問題であり、もし自分自身が大きな組織と訴訟になった場合、

「大きな組織は個人情報保護法を無視して突き進む事が可能で、小さな個人は少しのミスも許されない。」

これを認めてしまう事になります。

「組織の大小に関わらず法は平等である。」

もし平等であるならば、この問題もしっかりとした解決を見たいと願っています。

更にこれが違法と認められた場合、

「Colabo弁護団の暇空茜さんの住所取得方法。」

ここにも違法性があるかも知れません。

暇空さんが訴えるかどうかにもよりますが、Colabo弁護団が間違った行為をしたのであれば、しっかり間違えを認めるべきだと思います。


【仁藤夢乃さんの公職選挙法違反の疑い】

自分は公職選挙法について詳しくないので誤っている内容もあるかも知れませんが、

「仁藤夢乃さんが選挙活動可能期間外で、Twitterを利用し特定の投票を促した。」

この問題です。

これに関しては暇空さんが警察に相談した所、

「仁藤夢乃さんのTwitter登録者数では選挙への影響が無いので問題無し。」

と、回答された様です。

すなわち、

「仁藤夢乃さんより少ない登録者であれば、Twitterでの選挙活動は公職選挙法には抵触しない。」

これを警察が認めた事になります。

「本当にそれでいいのか?」

出来ればこの問題についてもハッキリした答えが知りたいと願っています。


【Colaboの生活保護不正受給問題】

「一般社団法人Colaboが若年女性に対し不正に生活保護を受給させ、その金銭を必要以上に女の子から取得していたのではないか?」

この問題です。

これに関しては、川崎市議会議員の浅野文直さんと、実際に被害に遭った可能性のあるsioちゃん(Twitterネーム)が刑事告訴するそうです。

Colaboが独断でやった行為だとしても、この団体の職員仁藤夢乃さんに近しい人は、この事実を知った上で黙認していたと思われます。

更にこの問題が事実だった場合、数年に渡り東京都女性の人生を換金する団体に公金を投入し続けた事になります。

これは非常に大きな問題だと思います。


【東京都と若年女性支援団体の契約方法】

東京都の若年女性支援は、

  • 若草プロジェクト

  • BONDプロジェクト

  • ぱっぷす

  • Colabo

暇空さん曰く「WBPC」と頭文字を取った名称が有名になった4団体です。

「入札をせず随意契約したと東京都福祉保健局は主張しているが、その契約に正当性はあるのか?」

この問題については、東京都議会議員の川松さんが追い掛けています。

公の仕事を請け負うのは、国民に対して平等を保つ為には入札が必要だと思います。

しかしこの4団体は入札をせずに仕事の請け負いが決まっています。

すなわち、特別な理由があって入札が省かれたと思います。

「その特別な理由とは何なのか?」

これについては、川松議員が突き止めてくれると信じております。


【最後に】

上記だけではないかも知れませんが、自分として重要視している問題を抽出致しました。

このColabo問題をしっかり解決する事は、今後の日本にとって有意義であると自分は思っています。

他の問題や他の裁判にも影響があるのではないか?

そんな気すらします。

誤魔化すのではなく、納得のいく答えを出して解決しなければいけない重要な問題だと自分は思っています。

という訳で今回は以上です!

また次回の記事で♪(^O^☆♪

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