本の記録や感想は基本、読書メーターでしている。 でも、この件に関しては、本の感想というより、個人的なことに書くことが多くなってしまうので、noteに書こうと思った。 また、noteでは楽しいことだけ書こうと思っていたけど、この時の感情や体験も忘れずにいたいと思い書くことにした。 当時の日記は、感情の乱れが字に表れて混乱している。 少し時間が経った今、客観的に書けると思った。 今年2月に下記三冊の本を読んだ。 『ワンダー 』R・J・パラシオ/著,中井はるの/訳 『知っていま
岡村和義ーLIVE TOUR 2024 “OKAZ TIME“、5/24(金)、KT Zepp Yokohamaのチケットご用意されました! 楽しみだーーー!!! 有休とって!2時間かけて!Zepp Yokohamaまでたどり着きます!そして踊る! その日まで生き延びる!お仕事がんばる! 下のイラストは、だいぶ前に描いたものです・・・!
女王蜂のツアーに行ってきた。 女王蜂が高崎芸術劇場に来るのは2回目。 前回の参戦記録はこちら。 https://note.com/lovely_acacia482/n/nb7616b2e267d 4時過ぎに会場到着。 今回驚いたのが、未就学児を連れてきている人がいたことだ。 最前列の席にいた女性が多分ファンクラブに入っているお母さんで、その子供と思しき女の子がイヤーマフをして座っていた。 小さい時から女王蜂の英才教育を受けてきたのね・・・! 爆音は小さいの子の耳には負担だ
以前描いた、パナスタの藤井風 Twitterにポストしてたんですが、なんか疲れてしまってアカウント削除したので。 また、ぼちぼち描いたりしたいです。
1月の武道館ライヴ以来、スピッツを深堀する毎日を過ごしている。 スピッツは、わたしが大学生の時にロビンソンが爆発的にヒットして、一躍メジャーになったバンドだったので、どこでもスピッツが流れ、わたしも当然のように耳にしない日はなかった。 はじめて付き合った人に「スピッツが好き」と言ったら、次のデートの時に、全てのCDをレンタル&ダビングして、車の中で流してきたのは、イヤな思い出だ・・・。 まあ、とりあえずと思って付き合っていた人なので、なんか一気に冷めてしまってすぐに別れて
スピッツ単独公演に初めて行ってきました! とても良かった、楽しかった、最高の時間だった! こんな単純な表現じゃなくて、もっと感動を伝えられたいいのに。 マサムネさんの、瑞々しい伸びやかな歌声が、心に沁みわたって癒されてうっとり。 メンバー間がとても仲良く、その雰囲気が会場全体に伝わっきた。 寒さにかじかんだ体が温泉に入ってじわじわと指先まで温められて行くような、そんな気分。 最近、元気がなかった私は、ライブからダイレクトなパワーや優しさ、いいものをたくさん受け取って、100
Vaundy one man live ARENA tour “replica ZERO”に行ってきた。 12月2日、1年前に押さえていた今回のLIVEのチケットをスマホに携えて、横浜アリーナへ。 Vaundyは、今ものすごい勢いがあるアーティストなので、熱量がすごく圧倒される時間だった。 1行目をタイトルに持ってこなかったのは、“釣り“というか、詐欺っぽくなってしまうかなと思ったから。 ライヴレポというより、自分の個人的な感想を備忘録として書いてます。 昨年2022年の
ずっと、見たかった映画。昔、見ようと思って見逃してしまった映画。 レスリー・チャン没後20年記念でリバイバル上映があるのを知る。 最初、シネテーク高崎で見ようと思ったが、予定が合わず断念。 Amazon Primeにも上がってこない。 諦めかけていたところ、深谷シネマで上映するのを知り、見にっ行ってきた。 深谷シネマは、初めて行く映画館。 元々は酒蔵だったところをリノベーションした、わずか60席のミニシアター。 ミニシアターに行くのは独身の時以来。 昔、大阪の扇町ミュージア
11/11(土)、岡村ちゃんのDATEに行ってきた。 楽しい時間は一瞬で、あっという間に記憶が飛んでしまう。 会場は、Zepp DiverCity Tokyo。初めて行く会場だった。 今までは、中野サンプラザ、J-COMホール八王子に参加。 どちらも座席ありだったけど、今回は、オールスタンディング。 アラフィフの私の体力が持つのか正直心配だった。 20代の時、UAのライヴでクラブクアトロ、FM802のミナミホイールであちこちのライヴハウスを見て回ったけど、今あの体力はない
2023/7/8(土)、行って来ました。 忘れないうちに、ライヴの感想を記録したいと思いました。 ネタバレもあるので、知りたくない人は読まないで下さいね。 5時少し前に、会場に到着。 岡村ちゃんのファン年齢層の幅広さは驚いてしまう。 若い時に岡村ちゃんの音楽を聞いていた、私のようなアラフィフ世代だけでなく、若い人たち、カップルで来ている人もいた。 今回も何組か、母と娘のファンを発見。 娘ちゃんは小学生高学年〜高校生くらいかな。 次世代に受け継がれているのですね。 岡村ちゃ
最近、ピアノが弾きたい、弾けるようになりたいと思っている。 藤井風の音楽を知り、そのピアノの音色にうっとり心奪われてしまったから。 ピアノも持っていないのに、“HELP EVER HURT NEVER”、“LOVE ALL SERVE ALL”のスコアまで買ってしまった。 もう、電子ピアノか、せめてキーボードか買おうとまで思っている。 ただ、夏までは仕事に集中したい気持ちがあり、新しいことに手を出すのは難しい。 ピアノに対する気持ちを何とか少し落ち着かせようと、“ピアノの
やっと一年経ちました! ファンになって、沼にハマった一年間を思い出すと、ナチュラルハイな、おもしろい日々でした。 よく、薬に「用法、用量を守りましょう」とありますが、風さんにも当てはまりました。これを守らないと「トンデモナイコトニナル」と言うことを、身をもって学びました。 風さんのYoutube、SNS、あらゆる情報を一気に大量摂取した私は、もう彼の歌、ピアノ、音楽、素敵な笑顔、その全てに魅了されて、おかしくなってしまいました。 この青年が大好きだー!と大声で言いたいと思
2023年4月8日(土)、LINE CUBE SHIBUYA。 初めて、Monkey Majikのライブに行ってきました。 昨年、子育て一段落を機に、ちょっとでも「おもしろそう!」と思ったことは、思いついた順にどんどんやっていこうと思いました。 子育てや、仕事の忙しさから、ずっと音楽を聴くこと自体から離れていたけれでも、この頃から、また音楽を聴くようになりました。 藤井風、岡村靖幸、女王蜂のライブに続いて、ずっと行ってみたいと思っていたのが、Monkey Majikのラ
周囲の人が、みんな「良かった」と言うので、見てきました。 そして…、とても良かった。 最初から最後まで、心が揺さぶられて涙が止まりませんでした。 映画で泣いたのは久しぶりでした。 物語は、原作の最終話、湘北vs山王戦と、宮城リョータの成長をベースに進んでいきます。 リズミカルなドリブルの音、バッシュが体育館の床にキュッと響く音、3点シュートが美しく決まった時、ゴールネットが揺れるパサっと言う音。 熱く激しいビートのBGMとの相乗効果で、疾走感と臨場感にあふれていました。 ま
3月2日(木)19;00開演 東京ガーデンシアター(有明) 女王蜂のライヴ“バイオレンス“に行ってきました。 女王蜂のライヴは、心弄られ、鷲掴みにされ、抉られて、もう本当に魅了されます。 我を忘れて、歓喜、狂乱の渦に巻き込まれて、どうしようもない。 私の一番大好きな曲は、“DANCE DANCE DANCE”。 ジュリ扇を激しく振って踊り狂いました。 私は、どちらかというと地味で普段は静かなタイプで、 若い時もクラブに踊りに行く側の人間ではなく、家で静かに読書している人
鈴木亮平さん、宮沢氷魚さん、どちらも大好きな俳優さんたちなので、久しぶりに映画館へ足を運びました。 LGBTQがテーマですが、真面目な高尚な気持ちよりも、2人の濡れ場を大スクリーンで堪能したいという煩悩でいっぱいでした。 期待通り、始まってすぐにそのシーンが出てきました。 鍛えられた鈴木亮平さんの体、華奢で色白な宮沢氷魚さんの体、2人とも美しい…。 自分は女性なので、男性同士の恋愛は、自分が関与するところの枠外なので、割と冷静に見れました。もう、ただただ眼福です。 鈴木亮