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セバスチャンに任せていること


我が家には、私とパートナーのミッキーちゃんだけが住んでいます。
大人二人暮らしの家事について、今日は書いてみたいと思います。

パートナーのミッキーちゃんは、48歳男性、職業は会社経営者(建築家)、趣味は剣道とスピリチュアルな世界の探求、バツイチ、です。

私は51歳女性、職業は専業主婦、趣味は編み物とnote、バツサン、です。

友人関係が長く、お互いにお互いをよく知ってから交際、一緒に暮らして1年が過ぎました。

なぜ、ミッキーちゃんなのか、が気になったら↑こちらの記事を読んでみてください。
気にならない、知ってる、という方はそのままスルーでお願いします。

ミッキーちゃん、はnoteで私が書いている呼び名で、現実に友人達から呼ばれてるニックネームは「セバスチャン」です。

ちなみに、私のニックネームは「アリエル」です。

ディズニーのリトル・マーメイドが好きすぎて、なんて呼ばれたいか聞かれたら「アリエル」を希望しているうちに、パートナーであるミッキーちゃんは「セバスチャン」になりました。

私がアリエルなら、エリック王子と呼ばれても良いんじゃないの?むしろ何でセバスチャン?と思ったディズニーファンの皆さんへご説明します。

ミッキーちゃんは私のリクエストには全てイエスで応えてくれる人。これは、友人関係だった頃からでした。私がミッキーちゃんの会社にお勤めしても、お付き合いがスタートしても、その立ち位置は変わらず、今も継続中です。

だから「セバスチャン」「セバス」と呼ばれてます。

そしてセバスも嬉しそうなので、ある日確認してみました。

「セバスって呼ばれてるけど、もしかして嬉しい?」

って。答えはイエスでした(笑)

友人関係にあった頃は私が遠慮してましたので、セバスから「お水、買っておこうか?」「車、出そうか?」「ゴミあったら捨てておくよ」「引っ越すなら手伝うよ」「寒いから、買っておいた」とニットを渡された日も。

これ、気の効く良い人と思ったら、大間違いです。
私に対してだけ発揮される注意力の結果でした。

お付き合いして、同居を始めてビックリ。
セバスは家事一切が出来ない子ちゃんだったのです。

私は家事が好きなので、全くそこは問題ではなかったのですが、二人暮らしに2階建ての広いお家はお掃除が大変で、お掃除のほとんどをセバスチャンにまかせています。

セバスチャンに任せていること

トイレ掃除

エアコン掃除

換気扇掃除

掃除機での掃除

キッチンの水回り

神棚の榊の管理

窓掃除


最初は出来なかったとは思えない成長です♡

さっき私は洗濯を終えて、気まぐれに気になった部分を掃除機をかけながら「これ、適当だからね〜あとは任せた!」と今、私はお茶を飲みながらnoteを書いています。

掃除機を掃除しているセバスチャン偉い😍


同居からまだ1年ですがうまくいってる方だと思います。セバスチャンは離婚歴1回、私は3回、この経験が生きているのかもしれません。パートナーとの家事分担について、セバスチャンは揉めた経験があり、それは前妻さんの期待に応えられなかった事が原因なようです。経験を生かして私には「期待されてることは解らないけど、教えてもらえたら出来るから教えてほしい」という姿勢で居てくれるセバスチャンは素晴らしいと思います。言われたことだけ出来るという事の積み重ねで、出来る事は増えていきました。
家事分担って難しいけど、これからも私たちらしく楽しんでいきたいと思います♡


#家事の工夫


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