見出し画像

「私がプロカメラマンになるまで」 Lovegraph Academy インタビュー

ラブグラフアカデミーというオンライン写真教室で受講していただいている様子や感想をお届けするLovegraph Academy インタビュー。

ラブグラフアカデミーとは?

出張撮影ラブグラフが運営する、自分のペースで基礎から学べるカメラ初心者のための写真教室。累計受講者数は1万人を突破。写真動画教材を初心者でも学べるように基礎からご用意しています。また全国各地の写真好きの仲間とつながることができます。

今回はお母さんでプロカメラマンになった”ぐみさん”にインタビューしました。

<プロフィール>
年齢:30歳
子ども:2歳、4歳
職業:在宅事務
趣味:カフェ巡り
写真を始めたきっかけ:子供を可愛く撮りたいと思ったから
当時のカメラ:SONY α6400

ーまずは受講する前のご自身の写真スキルを教えてください!

受講する前はマニュアル操作も使えないくらいの初心者でした。

ープロカメラマンになりたいと思ったきっかけや入学した当時の気持ちを教えてください!

当時は丁度コロナの自粛期間でした。在宅事務で時間もあるし、好きな事を極めたいなと思ってアカデミーに入りました。
初めから、プロになるんだ!という気持ちだったわけではなかったです。
しかし、当時の教えてくださっていた担当の方が憧れてた人というのもあって、私もこの人みたいにプロカメラマンになりたい!と思ったのがきっかけです。

ー入学する時にどのようなことを学びたいと思っていたかを教えてください!

マニュアル操作やレタッチなど聞いた事ある程度で全く使えてなかったので、とりあえず基礎からしっかり学びたいと思っていました。

ー入学してみて感じた良かったことを教えてください!

自分のペースで動画を視聴できるので、無理なく勉強を進められました。イベントで全国のカメラ友達と交流できたり、わからないことがあってもメンターさんに聞くことができました。初めは超初心者の自分がやっていけるのか不安もありましたが、友達もできて写真を撮るのがもっと楽しくなりました。

zoom交流会の様子

ー受講中はどのように勉強を進めていましたか?

アカデミー受講中は在宅事務をしていました。
間の時間に動画を見たり、子供の寝かしつけが終わった後にまた動画をみたりイベントに参加したりしていました。

ー受講して写真がどのように成長しましたか?

入学前の写真
入学前と同じ場所で撮った写真
現在撮影している写真

ープロカメラマンになってよかったことを教えてください!

*自分の子供を可愛く残せること
何気ない日常や運動会などのイベントもママとしてしっかり残すことができました。あと子供に『ママは幸せを撮る人だね』と言ってもらえたことが嬉しかったです。

*自分の撮影した写真に喜んでもらえること
前職は事務職であまり人と関わる事が少なかったのですが、ゲスト様の大切な瞬間を残せる事、私の写真で喜んでもらえる事にやりがいを感じます。
子育てする中でフルタイムで働くのは難しいのですが、ラブグラフは自分で働ける日時を設定できるので働きやすいです。

撮影したお気に入りの写真

ープロカメラマンになってからの過ごし方を教えてください!

週に2〜3日撮影に入っています。
日祝は子供との時間にしているので基本的には撮影には入っていません。
毎日家事をするのは大変なので、週に1〜2回まとめて作り置きを作ったり、掃除は2〜3日に1回にしています。
主に子供が寝た後に写真教室のお仕事や撮影の写真編集をしています。

ー最後に受講することを迷っている方にメッセージをお願いします!

私はプロのカメラマンになって、ゲストを撮ることはもちろんですが、我が子の成長をちゃんと残せるようになってよかったと思っています。
何気ない日常こそ、残したい瞬間があふれていると思うので、皆さんでしっかり残して欲しいと思います。アカデミーでは自分のペースで無理なく勉強を進めることができます。またメンターがいるのでわからないことも聞けるし、何より仲間ができて写真を撮るのが楽しく感じると思います。
自分でもやっていけるのか…と不安もあるかと思いますが、皆さんが撮りたい写真を撮れるように私たちが全力でサポート致します!

ーぐみさん、インタビューにお答えいただき、ありがとうございました☺️


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?