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Fiancéビザについて(2022年取得)

実はブログを始めようと思ったきっかけが、ビザだったり法的な手続きについての情報が少なすぎるからでした。

情報が段々古くなっていくのは分かっているので、あくまで私が取得した当時(2022-23)の記録として書き残しておきます。

Fiancé Visaについて

フィアンセビザ取得後、祖父母&家族と夫で行った京都

入籍前の婚約者として取得できるビザがコレになります。期間は6ヶ月、且つ半年後には配偶者ビザ(Spouce visa)の取得が必須になるため、あんまり人気のないビザかと思われます。
(個人的にはイギリスで挙式/入籍する場合に限り、現地での準備が必須になるため、申請する必要があるイメージ。私もその1人でした。)

⏰時系列(日本から申請)


申請日: 2022-05-03
Biometrics: 2022-05-09
審査開始メール: 2022-05-11
照会メール:2022-10-11
承認:2022-10-17
(承認時は何もメールが来なかったので予想)

📑提出書類

西芳寺(通称 苔寺)は本当に綺麗で今も夫のケータイ待受

[ Accomodation ]
フラットも結婚時に購入したため、下記書類を夫に準備させる。

  1. Help to Buy申請許可証

  2. Exchange Contract(住宅売買契約書)

  3. Deed(譲渡証書)

  4. 住宅ローンオファー

[ Employment ]

  1. 勤務先からの雇用証明書

  2. 給与明細6ヶ月分

  3. 雇用契約

[ Financial Evidence ]

  1. 口座明細6ヶ月分

[ Sponsor Evidence ]

  1. パスポート

  2. 運転免許証

  3. Birth Certificate

[ Educational Evidence ]

  1. IELTS Life skills B1

(A1でも可、どうせ半年後に配偶者ビザでB1必要になるならと取得)

[ Proof of Relationship ]
全てワードでまとめてPDF化

  1. 通話記録 (LINE/WhatsApp) 月1枚

  2. テキスト記録 (LINE/WhatsApp) 月1枚

  3. 写真 (ツーショット)

  4. カバーレター

  5. Declaration (宣誓書)

  6. 挙式会場の予約確認書

  7. カウンシルの挙式予約書

  8. 結婚指輪の請求書


照会があったと書いたけど、実際は私自身がミスってて(最早何のルートで申請したのかすら怪しい😂)

  • 何故か配偶者ビザルートになってるから、フィアンセビザルートに変更します

  • 従って再度いくつかの既に貰っているエビデンスを提出してください

というのが主な内容でした。
なので、提出してすぐ承認された。

フィアンセビザはウクライナの難民申請で半年待った一方で、配偶者ビザは爆速3時間😂
次回、配偶者ビザの詳細について書き留めておきます📑

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