見出し画像

お肉をやめた、そのワケは~日光アレルギーを完治させたおはなし

わたし、お肉を食べないんです。


普通にお肉を食べて育ってきました。


じゃあ、なぜ食べなくなったかというと
日光アレルギーに罹ったからです。



日光アレルギーになった→お肉をやめた→治った。
ということです。


どういう事か、詳しくお話ししますね。





ある日突然、肌に異常がでました。
気がついたら無数の湿疹があった。



赤み、ぶつぶつ。そして痒い。

腕、デコルテに広がっていました。




ネットで検索すると日光アレルギーかもしれない。

皮膚科で診てもらうと、やはり日光アレルギーでした。

日光アレルギーとは
日光を浴びることで発生する皮膚疾患の総称です。
一つの病気ではなく、
いくつかの病気をまとめた呼び名。
原因が解明されていないものも多く
症状もさまざまです。

わたしが罹った日光アレルギーは、
「治らない」「対処療法しかない」タイプだと説明を受けました。


処方された薬が身体に合わず
吐き気や立ち眩みが出ました。


治したい。
外に出たい。




西洋医学ではなく、
東洋医学なら何とかなるかもしれない。



ネット検索をし、
本をたくさん読みました。


アーユルヴェーダ、幸田式健康法、ローフード
ナチュラルハイジーン、不食…


どの本にも食事の摂り方の重要性が書かれていました。




何を食べるか?
いつ、どのように食べるのか?

「お肉を食べない」のが重要だと書かれていたものが多かった。
お肉は消化に時間がかかり、腸内環境を悪くするから。



じゃあ、お肉をやめてみよう!
肉なし生活のはじまりです。




厚揚げやお豆腐をお肉の代わりにしてみました。
チンジャオロース、チャプチェなどもつくれます。

ネットで見つけたソイミートも届いて
焼き肉風も作ってみました。




食生活を変えて、日光アレルギーは出にくくなりました。


いまはすっかり出なくなり、
多少の日差しを浴びても大丈夫です。


日傘はさしますが、ノースリーブで外を歩けます。

治らない、と言われた症状が治りました。




お肉を食べない理由は、
日光アレルギーに罹ったから。

お肉を食べなくなって
日光アレルギーが治りました。



いまはお肉代わりの製品も揃っています。
わたしがお肉なし生活を始めたころより、美味しいものがあります。


アレルギーや腸の調子がいまひとつの時は
お肉を食べない時期を設けてみると良いかもしれません。

今日は、
お肉を食べなくなった理由のおはなしでした。


↑ この作り方を知ると、楽に食生活切り替えられると思います。↑

プロフィールはこちらから


スイーツの公式LINEです
ストーリー多め。フォローしてね!


レシピ動画を公開中



読んでくださり、ありがとうございます。サポートで応援してくださると、とてもうれしいです!いただいたサポートは、あたらしいスイーツの開発に使わせていただきます。温かいサポートをお待ちしております。