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さよならを言いたくない人がいるなんて、ぼくはなんて幸せ者なんだ。


君と私の関係性ならば多くの場合さよならを言うのは私の方なのだろうけど


そんなこと考える暇もないくらい毎日君に夢中なのは、幸せ以外のなにものでもないと思う。


離れる気なんて毛頭ないし、考えたこともなくて、必然的に、この先もそうでありたいと願うようになった。

チソンくんはそれを、“愛”だと言った。




うるわしきチソンくん。今年も世界一の幸せが君に降り注ぐことを願っていい日がきた。


チソンくんに出会ってから、季節の変わり目の中途半端なにおいを感じて時の経過を知る度に、出会った時と変わらない気持ちで君のことを好きでいるのが奇跡みたいに思える。

この1年間、チソンくんにとってどんな年だったかな。

忙しかった?
幸せだった?
成長できた?


私はまた、チソンくんのことが大好きになる1年でした。

この1年も毎日君のことを見ていたけど、どれだけ見ていても、まだまだ知らないことが沢山ある。





でも、わかったことも沢山あった。


THE DREAM SHOW2を追っていて、私は本当にすごい人に出会ってしまったな、と思ったの。


何十もの都市をめぐって、何万人もの人を前にして一公演約3時間、1秒たりとも、気を抜く瞬間、適当な瞬間を見つけることが出来なかった



それってチソンくんにとっては当たり前のことなのかもしれないけれど、他の人よりも神経が多いように見える君が、気配り目配りができる君が、何万もの視線を浴びて何も感じないわけが無くて



時にはそれが重荷になったり苦しさを感じる原因になってしまうことがあると思っていて。

登場する時の緊張した表情とか、舞台裏で円陣くんで気合い入れてる姿とか、


時々それが垣間見えたとしても、ひとたび音楽が流れればそんなもの一切見えなくなるくらいの迫力で歌って踊って魅了して。毎回目を疑っては大好きを募らせるしか無かった。


10年近く人前に出るお仕事をしている人が、舞台に立つ前に毎回緊張しているなんて信じられる?

君に出会うまで、舞台への”慣れ”を知らないアイドルなんてこの世に存在しないと思っていた。

でもそれを当然のようにやってのけてしまったのかチソンくんだった。

舞台に真摯であること、ファンを大切にすること、誠意を忘れないこと。

こうであって欲しいと思うアイドル像をはるかに超えてくる姿勢に惚れ惚れして、また抱えきれない好きを零さないように必死になる。


だってもしこぼれてしまったら、あっという間に地球を飲み込んでしまうから。





正直、チソンくんのファンとの距離感の心地良さは度を超えていると思う。

こんなに頻繁に家族の話をしてくれるアイドルがいただろうか。

空港で、「行ってきます」と伝えてくれるアイドルがいただろうか。


ちゃんと休んでいることが分かるような発言をしてくれるアイドルがいただろうか。


食べかけのご飯の写真を送ってくれるアイドルがいただろうか。


ファンと自分だけの時間を作りたいからとわざわざライブをつけてくれるアイドルがいただろうか。


アイドルと言うには近すぎていて、アイドルとファンの間の壁を、君はいとも簡単に壊してしまう。


身を滅ぼしてしまわないかと心配になる度に”好きでやっているんだ”と汲み取れるようなことを言ってくれたりもする。


言動の全ての根源を知ろうとするといつも”優しさ”に行き着いてしまって、もう敵わないなと大の字で放心したことが何度もあった。




その優しさが感受性のみならず努力や経験から来ているのも私をチソンペンたらしめる一つなのだと思う。


先日の3J(ジェミジェノチソ)ウィバラで、運動について熱弁するチソンくんを見かけた。

ここ最近のチソンくん、持って生まれたスタイルの良さだけでは形容しがたい魅惑のフィジカルをお持ちだとお気づきの方も多いと思う。



幼い頃から活動していることもあって年を追って写真を見返せば一目瞭然ではあるが、あそこまで完成させるのに、努力がないはずがない。


急激に、というより次第に、今を作り上げている様子や、日本語力が伸びている様子からもチソンくんが我慢強い努力家であることは少なからず感じ取れるだろう。



ただ、そこでチソンくんが唯一無二だと思うのは、努力を努力と思っていなさそうなところであって、そう感じる度にこの人、やっぱり世界で1番幸せにならなきゃダメなんだよ、と思う


努力することは誰にでもできるけれど、努力を優しさに変えられるのは本当に強い人にしか出来ないから

自分に厳しく、人にやさしく、そうありたくてそうであれる人なんてひと握りなのだ。


そのひと握りに入ってしまう君は、やっぱり一番星の生まれ変わりなのかもしれない。




もう1つ欠かせないエピソードとして、カムバのない空白期間、チソンくんがメンバーに浮上を促している、という話を聞いてからというもの、毎日のように反芻している。


実際にどうであるかは重要ではなくて、自分のみならずメンバーも律することの出来る率直さと強さを兼ね備えていることが信じ難い事実なのだ。


以前出演した日本の番組でもチソンの小言が…というヘチャンさんからのタレコミがあった。


長年一緒に仕事をしている友達のようなメンバーに、こうであるべきだ、と伝えられる強さが、どうしようもなくすきだ。


もちろんそこにはドリーム特有の雰囲気や仲の良さが関係しているのだとも思う。


それでも、自分の信念に従って動いていて、それが捉えようによっては私たちのためでもある、という事実だけで十分オタク人生は報われる。


数ある人生の中で、こんなに心惹かれるかっこいい人に出会って応援できるなんて、なんて幸せなのだろうか。


私ってば見る目がありすぎる、なんて自惚れることだってあるくらいだ。




「チソンくんを応援していてよかったな」と思わせてくれたことは、これまでも数え切れないくらいあった。


特に去年、人生のハイライトに入る言葉を聞けたこと、この先一生忘れない。


京セラドーム3日目、ファンからのサプライズの後に頭がごちゃごちゃだと言って、そんな中で

「この3日間で、これから僕がきちんと人生を歩んでいける力を皆さんにいただけたような気がします」


と言った。
これを話す前に6ドリでのコンサートの話をしていたから、日本での記憶がこれまでずっとそのコンサートの記憶だったのか、と苦しくなった。


だからこう言ってくれたのが本当にうれしくて、コンサートはオタクだけが幸せになる空間だと認識していたのがこの一言で覆されて、幸せが度を越してしまってしんどささえ覚えた。しんどさが涙として溢れて止まらなくなった。



ただのファンでも、アイドルの力になることが出来ると、本人の言葉で伝えて貰えた幸せを、この先も忘れないで生きていきたい。




口達者とは言い難いチソンくんが伝えてくれる言葉の重みは何ものにも変え難いと思う。


発言に慎重であるからこそたった一言でも抱えきれない感情や伝えたい思いを含んでるように思える。


聞いた側の解釈で多様に受け取れるような言葉を選んでくれるのもチソンくんらしいなと思う。どこか優しさを帯びていて、物腰が柔らかくて、こちらに選択肢をくれる。


どうしてこの言葉を選んでくれたんだろうと考える時間もまた、チソンくんの優しさにたどり着くまでの過程であって、結局、大好きにたどり着いてしまう。



チソンくんから貰った言葉全部、大切にしていきたいな。

君が全世界に聞こえるように大きな声で喋らなくたって全部拾うから。


君が私たちに向けて発した言葉全部、大事に心に留めて、宝物にするから。

だから、君の言葉としてずっと伝え続けて欲しい。




去年と変わらずまた不格好な言葉の羅列でどうにか気持ちを形容しようとしてみたけれど、何年経っても上手くいく気がしない。


自分でも知らない感情に出会って、どうやって知りうる言葉で伝えようと言うのか。


それでも、どんなに上手くいかなくてもチソンくんから貰った感情を大切にしたいから、この足掻きを諦めるつもりはない。



君に出会ってからというもの、君のことを考えない日が1日もないよ。

人間、こんなに人を好きでいることができるのか、と人類の神秘にまで思い巡らせたりもする。


真っ直ぐで、正しくて、慎重で、堅実で、おちゃめで、面白い時は笑って、恥ずかしい時は逃げて、感動したら泣いて、


チソンくんに出会えた人生、幸せの確約が継続していて、福利厚生が手厚くて、控えめに言っても大幸せ者だと思う。


去年1年間は特に、生活や人生を支えてもらったという感覚が強く残って、もう既に居てもらわないと困る、欠かせない存在になっている。


アイドルを容姿や音楽だけでなく人として好きでいられることが当たり前では無いこと、それがどれだけありがたいことか、よく知っている。


チソンくんにありがとうと言いたいことが沢山ある。



かわいくて綺麗でかっこよく居てくれてありがとう。

ずっと優しく居てくれてありがとう。

強く凛々しく居てくれてありがとう。

大切にしてくれてありがとう。

月曜日を応援してくれてありがとう。

沢山会いに来てくれてありがとう。

日々を支えてくれてありがとう。

幸せにしてくれてありがとう。

いつも元気をくれてありがとう。

笑顔にしてくれてありがとう。

泣きついていい場所になってくれてありがとう。

しゃがんで休憩していい場所になってくれてありがとう。

癒しを求めていい場所になってくれてありがとう。

踏ん張ろうと思える再発点でいてくれてありがとう。

声で言葉で、沢山抱きしめてくれてありがとう。

本気でいたいと思わせてくれてありがとう。

変わらないでいてくれてありがとう。

見えるところにいてくれてありがとう。

大好きなチソンくんでいてくれてありがとう。

ドリームでいてくれてありがとう。


産まれてくる場所に地球を選んでくれて、ありがとう。


チソンくんが思っている以上に大勢の人の人生を救って励まして背中を押しているということ、知っていてくれたらいいな。


チソンくんがたくさん笑ってたくさん喋ってたくさん食べてたくさん眠って、穏やかで、健やかで居られますように。

もう十分だよって笑っちゃうくらい、愛されていると実感できますように。



誰もが想像を絶する幸せを君が地球で1番最初に体感出来たらいいな。


君の言った“愛”の行き先を私は変える気がないから。だから、ずっと私の愛の到達地点でいてね。


大好きなチソンくん、お誕生日おめでとう⸜🌷︎⸝‍
これからも末永く応援しています。


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