マガジンのカバー画像

新型コロナウィルスに関する情報

27
運営しているクリエイター

記事一覧

アフターコロナに出現するデジタル監視社会

アフターコロナに出現するデジタル監視社会

2020年に世界中の政府やWHO(世界保健機関)、そしてマスコミによってコロナ騒ぎが始められた直後に書かれた記事の内容を、3年ぶりに読み返してみました。そこでは、いわゆる「アフターコロナ」の世界はどうなるか?という未来予測が語られており、そろそろ、そんなタイミングなのかな?と思いまして。

残念ながら元の英文記事はアクセス不可になっていましたが、下記indeepさんのブログの中で翻訳が掲載されてい

もっとみる
【あくまで備忘録】 米軍が新たなパンデミックを引き起こす可能性 ー ロシア報道

【あくまで備忘録】 米軍が新たなパンデミックを引き起こす可能性 ー ロシア報道

昨日、久々にワクチンについてnote記事を書いている間、ふと気にかかることがありまして、ロシアRTの記事ならびに8月下旬時点でのコロナ関連の情報を「備忘録」として書くことにしました。(※状況に合わせて加筆する可能性大です)

というのは、これまで中国・武漢のウィルス研究所でアメリカの資金によって新型コロナウィルスの研究開発が行われていたことは、いわば公然の秘密状態になってきたのですが、それをロシア

もっとみる
「致死率56%」の鳥インフルエンザが次のパンデミックに

「致死率56%」の鳥インフルエンザが次のパンデミックに

新型コロナウィルスのような感染症のパンデミックを、世界最大の慈善事業家でワクチン普及を推進しているビル・ゲイツ氏が予言していたのは、いまや多くの方が知る有名な話だと思います。

実際に2020年にコロナパンデミックが起こった後も、ゲイツ氏や彼の財団が支援するWHO(世界保健機関)やGAVIアライアンスなどは、「次のパンデミック」が近い将来に起こると警告していました。

例えば、以下の記事では感染症

もっとみる
マスク依存症の日本

マスク依存症の日本

2020年に日本でもコロナ感染者が出て以来、コロナに感染しないため、他人に感染させないためとして、公共の場でのマスク着用が(事実上)義務化され、それからほぼ100%近い国民がマスクを着用するようになりました。

しかし、その当時はコロナ禍がまさか3年以上続くことは想像していなかったでしょう。

マスクをつけ続けることによるリスクに対して、ほとんどの人が何の知識もなかったと思います。以下の2020年

もっとみる
【新型コロナ】3回目のワクチン接種された方と現場からの声をまとめました

【新型コロナ】3回目のワクチン接種された方と現場からの声をまとめました

※随時更新していきますので、3回目接種を予定している親族やお友達にもぜひ目を通してもらい、改めて考えるきっかけになれば幸いです。

おかげさまで、昨年書いた以下のまとめはnoteで2021年の「よく読まれた記事」のひとつになっていたそうで、こちらも合わせて読んでいただけると嬉しいです。

今回は、2021年末より医療従事者、高齢者の方から新型コロナワクチンの3回目の「ブースター接種」が始まっている

もっとみる
【新型コロナ】ワクチン接種と免疫不全

【新型コロナ】ワクチン接種と免疫不全

世界各地でオミクロン株の感染拡大がピークを超え、次の変異種BA1.1が蔓延してきているという中で、気になる報道がありました。

エイズ(後天性免疫不全症候群)を従来よりも早く進行させる毒性の強いHIV(ヒト免疫不全ウイルス)変異株が発見されたというのです。

HIVは免疫細胞の1種、CD4陽性リンパ球を破壊し、感染者の免疫力を弱めることで様々な病気に罹りやすくなるウイルスです。

HIVに感染した

もっとみる
新型コロナは「特定の人種」をターゲットにして作られたという説

新型コロナは「特定の人種」をターゲットにして作られたという説

WHO(世界保健機構)が2020年3月11日に新型コロナウィルスのパンデミックを宣言してからもうすぐ2年。

そもそもこのウィルスが存在しない、あるいは単なる風邪による茶番であるという説を主張する方もいらっしゃるのはさておき、この2年間、とくに欧米で感染者数・死亡者数が激増しているにも関わらず、幸いにも日本では欧米ほどの被害が出ていないことにお気付きの方も多いのではないでしょうか。

出典:One

もっとみる
あくまで備忘録:次のパンデミックは「マールブルグ出血熱」によって起きる、という予測

あくまで備忘録:次のパンデミックは「マールブルグ出血熱」によって起きる、という予測

ウィルスによるパンデミックが起きるという予測を見事に的中させた慈善事業家のビル・ゲイツ氏ですが、残念なことに、今後もコロナ禍のようなパンデミックは起きると発言しています。

その来るべきパンデミックに対処するため、ゲイツ氏は自らの財団の年次書簡のなかで先進国に対して、年間で数百億ドルを投資するよう呼びかけています。

「この1年のような苦難を繰り返さないために、パンデミックへの備えは戦争の脅威と同

もっとみる
2024年、パンデミック条約調印まで感染症騒ぎは続く

2024年、パンデミック条約調印まで感染症騒ぎは続く

いちおう報道はされているものの、目立たない、もしくは一般人には難しくて理解できないニュースというものが世の中にはあり、実はそれこそが今後の世界的な枠組みづくりに触れたものだったりします。

これから解説する世界保健機関(WHO)が主導する「パンデミック条約」もそういった類の話です。

※政治的な話なので、結構ながい記事になります。

この会合では、新型コロナウイルスのパンデミック初期の対応において

もっとみる
【新型コロナ】 2022年に予想されるカオスなシナリオ

【新型コロナ】 2022年に予想されるカオスなシナリオ

2021年も終わりに近づき、コロナやインフルエンザをはじめとした感染症が流行りやすい季節がやってきましたね。特に今年は「ラニーニャ現象」のため、日本でも寒い冬となる予報が出ているので、感染症が流行するにはもってこいの冬となりそうな気配です。

そして、春から夏にかけて猛威をふるったデルタ変異株のように、次の感染の波を引き起こしそうな変異株が現れています。

WHO(世界保健機関)はこの変異株を「オ

もっとみる
【新型コロナ】スパイクタンパク質から健康を守る方法を探る

【新型コロナ】スパイクタンパク質から健康を守る方法を探る

杞憂に終わってくれればいいのですが、万が一このコロナ禍と呼ばれる騒ぎがこのまま収束したとしても、今後は時間がたつとともに「病気」の状態にある人間が増えていくのではないか・・・と考えています。

具体的には、すでに世界で何十億人もの人々が体内に入れている新型コロナワクチンについてだけでなく、公式には「自然」とされている新型コロナウィルスへの感染も含め、その両方に含まれている成分であるスパイクタンパク

もっとみる
【新型コロナ】ノーベル受賞・日本の治療薬「イベルメクチン」がコロナに有効

【新型コロナ】ノーベル受賞・日本の治療薬「イベルメクチン」がコロナに有効

世界各国で新型コロナウィルスのワクチン接種がすすむにつれて、接種後の死亡例も報告されるようになってきました。

以下のブルームバーグ記事によると、 ワクチン接種後に亡くなった方は、いずれも高齢者で基礎疾患を持っており、ワクチン接種は直接死因に関係したものではない、としています。

また、一時的な発熱などの副反応が容体を悪化させる可能性もあるのだと。

このような状況について、世界保健機関(WHO)

もっとみる
【新型コロナ】 ワクチン打たなきゃよかった...という後悔の声をまとめました

【新型コロナ】 ワクチン打たなきゃよかった...という後悔の声をまとめました

(注:この記事の公開当時の話です)若者の間でもワクチン接種が増えるにしたがって、ワクチン接種したことを後悔するツイートが数多く上がっているようです。それと同時に、検索で引っかかりにくくなっているという声も。

そのような検閲もあったようなので、以下に気になったコメントを記録として貼り付けていきます。

▼ツイッターに広がるワクチン「打たなきゃよかった」と呟く投稿の数々
ポイントとなるところはこちら

もっとみる
【新型コロナ】ワクチン後遺症と、ADE発症の危険性について

【新型コロナ】ワクチン後遺症と、ADE発症の危険性について

*ADE(抗体依存性免疫増強)詳しくは後述します。

新型コロナウィルスに感染したあと、数ヶ月〜1年以上に渡ってさまざまな後遺症に悩まされるという「ロング・コビッド=Long Covid」。2020年からマスコミではさかんに報道されてきましたが、最近WHOが後遺症について以下のように定義しました。

最も多いのは以下の症状です。

こういった後遺症まで出るというコロナ感染(もしくは重症化)を防ぐた

もっとみる