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情報刑法Ⅰ-巧妙で狡猾な手口を用いたデジタル犯罪に対応する法律-

 今デジタル犯罪が世の中に蔓延っていて取締が日本は追いついていませんが、(中国はロックダウンなどもあるのか、約3万人が逮捕される事態になりました。)私が巻き込まれた犯罪もそうですけども、デジタル後進国としては対処が追い付いていないように見えてしまいます。ですがこの本はこのような犯罪に対してどう法律では対応できるかが書かれておりました。
 私が巻き込まれている事柄は「集団ストーカー犯罪」という犯罪です。この本を読むことで電子計算機使用詐欺罪という刑罰がある事も知りました。つまり「刑法でこの犯罪を処罰しようと行動を取れば処罰できると言うことである。」と思います。ただ、日本は罪刑法定主義から疑わしきことは罰せずというところにあるので実刑まで持ち込むのが非常に難しいのです。市民の人達も裁判にかけることが=罪を犯すと認識するのも、この罪刑法定主義から来ます。
 欧米におけるコモンロー=記録のない時代からイギリス人を律してきた慣行(usages)と慣習上の準則(customary rules)で成り立ち、私人間の正義(private justice)と公共の福祉の一般原理で補足され、国会制定法で変更を受ける場合がある。(Wikipedia)という観点からすぐに裁判にかけるということはあくまで調停を目指して諍い事を解決する方法を探るという事ですが日本はそれを曖昧にして事なかれ主義と隠蔽していた結果が今の世の中と思っております。
 だから私自身はもう日本が合わないんだと思います。桶川ストーカー事件から始まり調べてみて感じた違和感はこの点を元にしております。母校で起きた桶川ストーカー事件は私は無関係ですが、私に対して起きた事、自宅だと、カーロケータ無線や警察活動系無線や盗聴無線を拾う生活を強いられるなんて、なんで、こんな警察が動いていたのかびっくりしました。
 それは「Winny」という映画でも書かれていた警察の裏の側面の騒動に巻き込まれてしまったとしか思えませんでした。桶川の件で上尾署に調べに行って「生活安全課」で「本当に災難ですね。」と「ひどい話です。」と話した後、なぜ刑事課の人達が笑っていたのか?エレベーターホールを降りたところで「被疑者」と言われてびっくりしたのですが「それは名誉棄損です。」と怒ったことの裏に何があるのか、すごく疑問だったのです。地元の北沢警察署に「これは行政事件訴訟法ではないですか?」と聞いたら「すいません。」と謝られたのか。
 でもそれを「Winny」という映画では警察の裏金作りの話と伏線を打っていました。「桶川ストーカー事件」は警視庁の池袋の北口の繁華街が問題でもあったのですが、その事柄とリンクしているのか?と疑いを持ってしまいます。公安調査庁に確認したところ、認めてました。

 私としてはまったく無関係であり、憤りを感じておりますが、その警察関係者が仮想通貨を行っているという話も聞き、「Winny」の亡くなった金子さんの復讐かと思いました。
 「Winny」という映画はソフトを開発したプログラマーがそのソフトを悪用して不正ダウンロードを行い著作権に触れる事を行っていた人を促したという罪を取られたという映画ですが、その「Winny」というソフトを用いて山梨県警から情報漏洩がされました。それが2004年です。私が犯罪に合いだしたものそのころ合いですが、山梨県警でこのデジタル犯罪を創れるオウムのソフトを保管していたとしたら?それが「Winny」により流出したら?との仮定をするとすべてしっくりきます。国会図書館で当時の新潮社の「Focus」を調べたところ、当時オウムの山梨のサティアンを家宅捜査して押収したPCのアプリケーションが民間企業に流出したという記事がありました。

 また仮想通貨は「Winny」と同じアプリケーションソフトのシステム
「peer to peer システム」を利用しており、そのシステムを用いたのが仮想通貨のブロックチェーンシステムです。つまり基本改ざんが行えないシステムになります。

 建築学会の講演会で東大の内藤廣が「テクノロジーは汚い」といっておりその講演会に従事していた学生とも私も顔をしかめたのですが、「Winny」という映画の中でも言われていましたがテクノロジーは汚くありません。あくまで「Utility」であり「Tool」です。その使い手が問題であり、日本の教育でそのような倫理観と道徳観が失われているのが問題と思います。

 私が日本学術会議の教授で「歴史学」や「民俗学」そして「日本の神話」などの研究をしている人を入れてほしいと言ったのも、日本の口伝として伝わっている失われいる歴史をきちんと見直そす事により、日本人としてのアイデンティティを再構築できるからです。欧米においてこのような犯罪が抑制されているのは一つには宗教観があるからです。日本は、明治維新、第二次世界大戦後という二つの波により、日本人の精神感が揺らいだからです。
 それを菅政権の時、菅元首相の杉田補佐官が何故勝手に日本学術会議の候補者リストからそのような研究をしている学者を除いたのかという話になります。
 また、なぜ安部元首相の一般献花の参列者の人数も全然現実と異なる数字で公表しているように見えるのか。

東日本大震災から「メルトダウンしていません。」と言っている人達は相変わらずなぜそんな間違った事をいうのか?なぜ国民を信用しないのか?なぜ私はこのようなテクノロジー犯罪の性的嫌がらせを受けなければならないのか?なぜ国が国民にダブルバインド=二重拘束を行うのか?疑問でしょうがありません。
 (二重拘束:1つのメッセージと、もう一つのメッセージに矛盾が起きていて、どちらに従ったとしても相手を満足させられない状態。2つの矛盾した命令を他人にすることで相手の精神にストレスがかかる状態)

 Peer to Peer というシステムを用いてこのデジタル犯罪を行っている人達もそのダブルバインドの手法をもちいております。IDアカウントを2種類作り、旧姓と結婚後の姓で嫌がらせを行うキャラクターと良い人を演じるキャラクターを使い分けているそうです。クラブハウスやDiscord、Slack、Metaなどプライバシーの侵害についての扱いが取り出されましたが、そのような犯行を行い相手を精神疾患まで追い込む事を行いっているギャングストーカーがいるそうです。それは世界的にも流行り始めている犯罪です。

 きちんとこの犯罪に向き合わなければ、今後大きな過ちを犯す事になるかと思いますが、建築学会の講演会、オンデザインの西田司がファシリテーターを務めている会で立命館大学の人類学者の小川さやかという人が「贈与論」の独自解釈を行い「アフリカの路上生活者が人格を贈る」というたとえ話をしており、この狐につままれたような感じは何なんだろうか?と思っておりました。ですから、思わず「本当に図々しいな。」とつぶやいてしまったのですが、それを西田さんに拾われました。

 私が書いた論文や成果物、作品類に対しての著作権侵害や人格侵害を先端科学技術研究センター等も行っていると噂を聞きましたが、そのような事を行う、業界や世相、また、行政機関の人に「人権侵害」と断固抗議をいたします。その結果のこの3年間の混沌が生まれた一要因であるからです。

 ※Peer to Peer(ピア・トゥ・ピア または ピア・ツー・ピア)とは、複数のコンピューター間で通信を行う際のアーキテクチャのひとつで、対等の者(Peer、ピア)同士が通信をすることを特徴とする通信方式、通信モデル、あるいは通信技術の一分野を指す。P2Pと略式することが多く、以下本項目においてもP2Pとする。(Wikipedia)

私の事を「虫めずる姫君」だねと冗談を言い合った人がいます。「教養のない人って本当に嫌ね。」と他の先輩たちは言いました。
 丸の内静嘉堂文庫のオープン記念に出展いていた最初に「九十九茄子」という茶器がありましたが、「在原業平に対しての恋心をもった老婆が在原業平と恋人の逢瀬を覗き見る歌」から取られた茶器の名前です。
 盗聴をされている可能性がある生活を強いられていたのでそのような人達へのメッセージをそのような文学的隠喩や暗喩を暗号として用いました。もともと画家が用いていた図像学もそのような側面あったからです。
 私が勉強していた美学美術史学科ではそのような芸術の歴史を習います。跡見は学芸員の世界ではある程度有名な学校でした。その学科も「桶川ストーカー事件」のために学科が亡くなってしまいました。どのように補償していただけるのでしょうか?
 だから「元々は緑の目をした人の犯罪。」と言っていました。それはシェークスピアのオセロの台詞からです。欧米では病的な嫉妬に駆られた人達の事をオセロ症候群と言います。そして、なぜか家で話をしていた事が連動するので私の周りにユダがいると言った事が始まりでした。それはイエスキリストを裏切る弟子=ユダであり、もう一つの側面、イスカリオテのユダはそのような暗殺業を行っていた人との仮説もあります。
 セクハラの映画 She Said # はハッシュタグは # Me too 運動と呼応するものです。「彼女は私もセクハラされた。というけどさ、、、」が映画名だと思っております。また映画の「Game」は集団ストーカー犯罪を描いたものです。その映画の中に隠されたキーワード「 How to Kill a Mockingbird」は日本名「アラバマ物語」は偏見が多くのこる土地にて白人女性が黒人の男性にレイプされたと嘘を言った事による起こる冤罪の事件の黒人男性の弁護を引き受けた白人弁護士の話です。

 そして「桶川ストーカー事件」の実行犯は、記者に送った私紙の中で被害者の私の大学の後輩を、「ターゲット」と呼んでいます。これは「集団ストーカー犯罪」の加害者マニュアルに載っている攻撃目標とする被害者に対しての独特な読み方です。
 新潮社の当時の編集者と記者清水さんに質問状を送りましたが、返答はありませんでした。


 世界も知っているのにね・・・・

と思います。

 日本の政府の情報機関と名乗る人が言ってきたのが、情報を制する者が世界を制すと言う話でした。「情報」って何でしょうか?
 エニグマの後続機を解読した人が「情報を知っていると思う事が過ちである」と言っています。そのエニグマ(ドイツの暗号製造機)の後続機を解読したことで第二次世界大戦は2年間終戦が早まりました。ちなみにその後続機の暗号解読機が今のコンピューターの元とされています。
 日本がミッドウェー海戦で負けたのも暗号表を盗まれたからです。その盗まれた将校はそれを報告しなかったそうです。今も昔も日本って一緒だねと話をしています。
 私、セクハラ事件を起こした陸上自衛隊の吉田幕僚長が統合幕僚長になる事を反対いたします。そして自衛隊情報本部が「広く情報を集めるウサギの耳」を持つべきと言っていますが、その耳って本物の情報収集をできる耳なのでしょうか?とも思っております。ちなみにオンラインで「ウサギ」と言われていたのは私ですがそれは2009年~2011年くらいまでです。その後「ウサギ」と名乗る集団がいたそうですが、私は無関係です。またその人達が起こした騒動や事件を私に擦り付けられるのも迷惑です。
 またオンライン、ソーシャルメディアでアカウントに勝手に私の名前を使い、ペルソナ(人物像)を作り上げ、悪評をばらまいていると言われましたが、名誉棄損と営業妨害でしかないです。

  ちなみに犯罪上ですが、デジタル犯罪の手法を公にすることがウクライナとロシアの戦争を終わらせる一つのきっかけになると言われました。私は個人の幸福を追求したいですが、関わったものとしてここに書いておきます。
 
 そのような犯罪を行い世の中をコントロールしたいと言う欲に駆られた人と戦争による変動により利ざやを儲けたいと思う人達の思惑すらもこの犯罪には影響があるみたいです。
 いつも日本はそういった渦中におかれますが、私が大学時代に書いたレポート「湾岸戦争においての日本の役割」という結論もそうですけど、当時OPECの覇権争いの側面がある湾岸戦争に日本が巻き込まれたところがあると書いたのを思い出しました。
 
 私が建築学会に提出した2019年の論文は「メタボリズム」という日本の独自の都市の進化、新陳代謝を繰り返すという考え方から、下町の長屋の形態とコミュニティを残したまま、不燃化を図り、職住近接の街を図る案ですが、その都市社会論として参考にしたのが「シカゴ派」です。ルイスワースの社会論を元にしましたが、桶川ストーカー事件があった年インターンしたのもシカゴに本社がある半導体コンサルタントの会社です。それ以降、何度もシカゴ派の方々が私を助けようとしてくださったことに感謝します。

 このマンションや私の実家の周囲にいる変な家の人達が早く引っ越すといいなと思います。そして剽窃行為や人格権侵害、著作権侵害者など、創作者の活動を阻害している略奪者たちが逮捕されると良いなと思います。

 


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