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映画「湯道」-お風呂好きならば共感できるところが多くて笑えます-

 今日は祝日でWBCの決勝に日本が進み、周りでもその話題で盛り上がっていたのですが、その時私は映画を見に行ってました。
「湯道」は鈴木雅之監督の元、撮られた映画です。企画・脚本を小山薫堂です。小山薫堂は実際に湯道という活動を行っているそうです!

 私も温泉や銭湯好きで、各地の温泉宿に泊まりに行ったり、近くの銭湯に入りに行ったりしています。今の住所に引っ越してくる前の住んでいるところは、銭湯が二つも近くにあり、日によって使い分けをさせてもらってました。

 銭湯は家での入浴と違い地元の人との交流と広い部屋の中で風呂に入れる解放感だと思っております。
 劇中、入浴シーンで「はあああああ。」と入浴の気持ちよさを表現していたのですが、観客であった私もその気持ちよさを共感したような体験をしました。

 この映画を見ると銭湯に行きたくなります。

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