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親の関わりが遅かったなーと後悔の午後

こんにちは。櫻子です。
中3男子、小1女子のママ、ADHD要素ありのHSP、ヨガイントラです。

三連休、ずっと仕事です。
日頃のストレスを解消してもらう3rdプレイスとしてヨガのスタジオがあると思ってるので、問題なし、というか、ありがたいな、という感じです。

さて、そんなわけで通常の土日はほぼ子どもたちと絡めないのですが、
ふと、それもなーと思って、午後娘ちゃんとちょっと遠くの公園で遊ぼうと今日は帰ってみたのです。

ところが。
娘ちゃんは同じ保育園のお友だちと近くの公園で遊ぶことにしたらしく、遊ぶ子どもたちのそばですることがなくて本でも読むかという、とても所在なげな時間を過ごすことになりました。

子どもたちは水も飲まずに砂場で2時間、山を作ったり、ダムを作ったり、トイレを作ったりw

親が一緒に楽しむのことが
子どもにとってよりよい遊びになるのにいいかな、と思っていたのですが、別に親はいなくても全然楽しいようで。

もう、だいぶ親離れされてしまったようで、だいぶ楽なのですが、ちょっと寂しいし、遅かったかーと後悔する午後でした。

後悔すると言えば、その公園遊びの後、息子くんの入塾手続きでした。
中3、都立高校の受験は来年2月。
できれば推薦で合格できる内申が欲しかったですが、吹奏楽部で頑張っているし、地頭は悪くないはず、、ということで勉強のサポートはほぼしないまま10月末に。
あと4ヶ月ないじゃん!

親が子どもの為にできることは、環境を整えてあげること、らしいのですが。
全く何もして来なかったなーと、、
(中間の32点の英語のテスト結果を見て、三省堂ニュークラウンの虎の巻を今更購入のテイタラク)

自分で勉強する子になる秘訣は「1日に15分は子どもの話を聴くこと」とのことで、それはできるだけ意識してきたけど、足りなかったかなー。

とりあえず体験入学の感想が「わかると勉強って面白い」だったので、希望を持って塾のお支払いの手続きを済ませました。

学ぶってことは、主体的だと楽しい、ですよね?

息子くんの楽しい高校生活のために、
娘ちゃんの自ら学ぶ力を育むために、

この後悔をどう起死回生のチャンスにするか、
これから何ができるかなぁと考えてみる秋の夜長でした。

読んでくださってありがとうございました。



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