ほろ
書いた詩の寄せ集め
書いた詩の寄せ集めです
鉄の弾が正義の証明 貫けば英雄に近づいた その目を閉じて 触れてみれば 同じ形同じ体温の悪魔 （略） 鉄の雨が降り散る情景 テレビの中 映画に見えたんだ 戦争なんて愚かな凶暴 『悪魔の子』作詞作曲ヒグチアイ 鉄の弾が正義の証明って言葉が刺さる。 銃口から放たれたのは曲げられない正義の塊だった。 鉄の弾が当たって相手が倒れれば 英雄気取れるが、報復は免れない 目で見たら相手は敵にしか見えないけど 目を閉じて相手に触れたら同じ形をした人間。その違いってなんだろう。 目
何かを産み出す それはとてもクリエイティブな行為であるとともに 何かの発端であることは確かである 私の出産がもし将来誰かの身体を傷つけたら 私の出産が将来犯罪に繋がったら 私の出産が、、、、誰かを死なせることになったら 考えるのはそのことばかり。 でも、この私の子供であるから、犯罪を実行する勇気はない。 親の意見なんて聞かないのが子供というもので、それなのにどうして保護監督を務める必要があるのか。なぜ全責任を私が問われるのだろう。赤子を産んだから人間になるまで投資を
私たちはスーパーに陳列されたものは絶対的に安全と信じきってるのかもしれない 食べ物があるところには動物がいて当たり前 私たちと同じように腹空かせてる 食欲は本能であるようにコントロールすることは難しい 私たち人間だけが食べ物を得ているという妄信を捨てて多種多様な動物と、広大な自然と共生していきたい と、願うのに 私は虫を殺している
電車の中 いろんな臭いして カオス
街の中を歩いてる時 みんな考えることではあるんだ 通り魔にあったらどう倒そうって。 ずっと頭の中でシュミレーションするけどさ、やっぱずるいよ 無防備な人相手に。
週の中日を休みにすることで気持ちがリセットできて仕事に集中できると気付くのはあと何年先なんだろ 2000年間も週5〜6日働いてこのままではいけないと思わないのかな そもそも一週間をつくった神様と人間とじゃ体の作りが違うんだ 神になりたいのか、、、？貪欲だな。お前ら。
休日の朝に早起きした 洗濯して 服畳んで 食器を片付けるを1時間でこなし、出掛けた 駅までの道で通り過ぎる人はいない 静かな朝だった 私はこの街で一番早く起きたのかもしれないと思った だけど 駅に着いてホームに降りると休日にも関わらず電車を待つ人の列で溢れていた
お手数をおかけして申し訳ございません。私はYouTube 社、営業課のColleenと申します。 社では、スマートフォンを使用してご自宅でのお仕事に参加いただける機会を提供しております。 その際、1日につき1万円から2万円の報酬をお支払いいたします。 詳細についてご興味がございましたら、LINE ID: H4F7にご追加いただけますようお願い申し上げます。 こんな分かりやすいメールに乗っかる人って今の時代いるの？笑
GWは仕事ます！！ お陰で五月病にかからずに済む 転職も考えなくて済む 人生に疲れることもない （いやそれは分からない）
プレテレビなし生活をしている。 朝はテレビをつけない みたいときは全てタブレット端末でみるなど まだ実践して2日だけど 1日のやるべきことがみえてきて、テレビをつけてないと集中できる 「自分」に集中できるようになった気がする
うまくいかないときは 漫画のモブキャラになってみる 主人公が階段ですれ違ったときにいたキャラ 私はそこまで主張してはいけない 主人公を引き立たせるサブキャラになり損ねた 友達といるときはサブキャラを意識して仕事の時はモブキャラ 才能なんてない。
仕事してると感じる 私は仕事で誰にも必要とされない ただの人類の一端なのだということを 身に染みて感じる 普通の一般人が人類になろうとしてる 能力者は人類の中心にいるのだとしたら 私はまだ人類の中心にもなりきれない だから、頑張れる 期待もなにも背負うこともない ある意味自由だ
まだ子宮にビッグバンは怒ってないというのに 分娩室でなんて叫ぼうかな、とそわそわと考えている
私はぽつりと言葉を落とした。 その場面を改めて祖父の死体になってみると孫の私に問いかけたくなった。 どうして泣いてるの？ 私が死んだから？私が死んだからなのか？ そう、問いかけてみたくてたまらなかった。
昨夜、眠りながら、考え事をしていた 死んだ直後の祖父を思い浮かべて 祖父の死体になって 傍で死んだ祖父を見て泣く私を見た 病院の個室部屋 電子画面の心電図の波形は平べったくなっていた すぐ左上に緑色で0が表示されていた 「0になっている」
生まれて来なければ良かった そう君は言うかもしれない 生まれてくること自体を疑う そして誰かに生の責任をなすりつけたくなるのだろう 混沌な世の中で 死にたいと思う人がいるなかで 1人産まれたら環境汚染が進むなかで
