記事一覧
つばさの党事務所など捜索、衆院東京15区補選 演説妨害など疑い
4月に行われた衆議院東京15区の補欠選挙で、政治団体「つばさの党」の陣営が拡声機などを使ってほかの陣営の演説が聞き取れないようにしたり、選挙カーを追い回したりして選挙活動を妨害したとして、警視庁が公職選挙法違反の疑いで政治団体「つばさの党」の根本良輔幹事長(29)と黒川敦彦代表(45)のそれぞれの自宅東京 千代田区にある団体の事務所などに一斉に捜索に入りました。(令和6年5月13日NHK)
東京15区衆議院補欠選挙、意外なダークホース?保守逆転の可能性もあり
過去最多の9人による争いとなった衆議院東京15区の補欠選挙は、立憲民主党の新人、酒井菜摘氏が初めての当選を果たしました。
▽酒井菜摘(立民・新)当選 4万9476票(29.0%)
▽須藤元気(無所属・新)2万9669票(17.4%)
▽金澤結衣(維新・新)2万8461票(16.7%)
▽飯山陽(諸派・新)2万4264票(14.2%)
▽乙武洋匡(無所属・新)1万9655票(11.5%)
▽吉川里
東京15区衆議院補欠選挙での選挙妨害問題
東京15区の衆議院補欠選挙について、前回日本維新の会の日本保守党事務所に対する殴り込み街宣の問題に触れましたが、今つばさの党の選挙妨害が大問題となっています。
当初は小池百合子が応援に来た第一声の時だけの妨害かと思いきや、政党を問わず、大音量で演説の声にかぶせ相手方の街頭演説を聞こえなくする、また暴言を吐きかけ候補者を貶める、時には身体的な接触があって、スマホを壊したり、人を引き倒していることま
街頭演説に対する選挙妨害について
なぜ警察はここまで動かないのか。
衆議院補選東京15区ー注目の選挙
4月16日衆議院東京15区の補欠選挙が告示され、28日の投票日に向けて選挙戦に入りました。東京15区の補欠選挙は、法務副大臣だった自民党の柿沢未途 元議員が昨年4月の江東区長選挙をめぐる選挙違反事件を受け、議員を辞職したことにともなって行われるものです。
自民党が候補者の擁立を見送り、野党や無所属など、この選挙区では過去最多となる9人が争うことになりました。立候補者の内訳は届け出順で以下のとおり
東京15区衆議院補欠選挙 小池百合子の学歴詐称問題は影響ある?
東京15区の補欠選挙について、都民ファースト(国政では「ファーストの会」)が乙武洋匡氏を擁立することが決まり、だいたいの顔ぶれが決まってきました。8日に記者会見をした乙武氏は無所属で立候補することを表明しましたが、その後ろには小池百合子東京都知事の二連ポスターが貼っていることからも小池知事がバックアップしていることは明白です。
国民民主党が乙武氏に推薦を出すことを表明していましたが現段階で見送り