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ひたすらお客さん訪問した話(2016年)

この記事をご覧いただきありがとうございます。
わしです。
私は2014年に大学を卒業して社会人になった、
現在32歳、社会人11年目の会社員です。

ちょうど今年(2024年)で社会人になって10年経ちました。
10年の振り返りとしてnoteを開設しました。

今回は、生保レディ2年目にやった
既契約者の訪問活動の記事を書きます。


アポイント数を増やすために動く

圧倒的にアポイント数が少ない私がやるべきことが、
とにかく外に出て動くということで、
担当地区の既契約者の訪問に徹しました。
またまたさらに新しい地区を付与され、
これで5地区になりました。
※どれも電車が通っているので活動はしやすい

↑の記事でもトレーナーと訪問してますが、
今回もトレーナーと訪問する方が多いです。
ちなみにトレーナーとの親密度は
この時よりは少し上がってます。
(どうぶつの森みたい)

この既契約者訪問ですが、
一度挨拶文を投函していて、
後日訪問して不在だった場合は
メッセージとともにノベルティを投函しています。
しかしそれを何度もやるのは気が引けたので、
チャイムを鳴らすだけ、という日もありました。

会えてアポイントが取れた話

聴覚障害で筆談で話したお客さん

新しく付与された地区のお客さんでした。
挨拶訪問をしたらこのお客さんのお母さんが出られて
本人は聴覚障害があるということを聞きました。

挨拶は名刺を使って、
そこからの保険の契約内容の説明は
全て筆談で行いました。
毎回お母さんが同席していたので、
伝わりにくいニュアンスはお母さんによって
伝えてもらいました(笑)
質問については紙に書いてもらい、
それにまた紙に書いて答える、といったスタイルでした。

契約内容がやや複雑だったので、
トレーナーにほとんど説明をしてもらいましたが、
これは知識がないと筆談でコミュニケーションをとるのが難しいです。
当時の私には難易度が高すぎました。

保険の見直しができるため、
それについても筆談で説明していましたが、
この時は特に契約に至らずでした。
(聴覚障害があったけど、医療保険のみ無告知で見直し可能なプランでした)

めっちゃ生保レディには優しいおばあちゃん客

こちらも新しい地区のお客さん。
これまた気さくなおばあちゃんのお客さんでしたが、
訪問をした時に玄関先でめっちゃ喋ってました。笑
昔から付き合いのある保険会社ということで、
かなり懇意にしてたそうです。

「あ~あなたが来たから何か1本保険に入るよ」
というような感じの、
なんか昔ながらの感じのお客さんでしたね。

しかし契約年齢の上限よりも歳を超えていたので、
本人の保険としての設計はできませんでした。
ただ何か一つでも・・・という感じで、
娘さんや知り合いの方に紹介をしたいということは
言ってくれました。
そういってもらえるだけでもありがたいです^^

やっと会えた元気すぎるおばあちゃん客

またまたおばあちゃん客(笑)

↑の記事でもおばあちゃん客が出てきましたが、
出会ったおばあちゃんのお客さんほぼアクティブな人たちでした(笑)
若々しいというのか・・・。

このお客さんは、
実は1年目の頃から訪問をしていたのですが、
なかなか会うことができずにいました。

ある時トレーナーとこのお客さんのいる地区を回っていたら、
玄関の扉(ガラスっぽい扉でした)に
人影があるのが見えて、突撃してみました。
そしたらその人影こそがこの元気すぎるおばあちゃん。
私が挨拶文を投函していたり、
何度かメッセージも投函していたりしたので
「あー、あなたがわしさんですね!」
と、名前は覚えてもらってました。
ありがたいですね^^

後日再度訪問をして契約内容の説明をしてから、
一時払い終身保険の提案をしました。
(年齢的にできるものがこれだけだった気がする)
他にもいろいろな保険に入っていたようで、
子供たちに残すような感じで証券にメモをしてあったのを覚えてます。
あ、この人保険好きの人だ・・・って(笑)

その日にはすぐ契約にはならなかったのですが、
また別の日に私の仕事用ケータイ(ガラケー使ってました)に
このお客さんから直接電話がありました。
「この前の保険1本入ってもいい?」
とてもうれしい報告でした。
手続きのためのアポイントを取って、
トレーナーと一緒に訪問しました。

ちなみにこの元気すぎるというのは、
某学会の会員でして、
それの活動とかで日々いろんなところを回っていたようなんです(笑)
私の担当地域の訪問活動と似たようなもんですね。
何回か自転車で走ってるところを見かけました。
選挙が近いとまじで忙しいらしいです。
ちょうどこの契約をもらった時期も選挙の時期で、
「〇〇党にお願いね!」とか言われましたわ・・・w

電話もチャイムも一切鳴らなかったお客さん

集合住宅に住んでいるお客さんで、
家へ訪問してもチャイムが鳴らず、
電話も不通となっていて、
こちらも1年目の頃から訪問していても
全然会うことができなかったんです。

ある日同じように集合住宅へ訪問していたら、
偶然帰宅してきたお客さんを見かけて、
すかさず声を掛けました。
ちょっと気難しそうな雰囲気の人でしたが、
改めて挨拶と契約内容の説明で訪問したいことを伝えて、
後日トレーナーと訪問しました。

ちょうど契約中の保険も見直しができるため、
その提案をしたところ即決いただけました。
確か医療関係の仕事をしている人で、
最新の保険内容にも納得してもらえてました。
結構話が早くて驚きました(笑)

何度も足を運ばないといけないんだな・・・

今回は4人のお客さんのエピソードを書きましたが、
他にも訪問をしてアポイントを取って
契約に至ったお客さんもいたと思います。

その中には私が何度も訪問してやっと会えたという人もいたので、
この仕事においては必要なことなんだなと徐々に分かってきました。

休日返上で訪問した

休日にお客さんに会うために、
トレーナーやリーダーと担当地区を回ることもありました。
これは恒例の数字が全然できていないときにやりました(;^_^A
そして、アポなし訪問。

時には家の近くで待ち伏せをして、
お客さんが帰ってくることを待つこともありました・・・。
私はその行動にめっちゃ引いてたんですが、
「普通ならここまでするよ」
と言われてしまい、何も言えませんでした(;^_^A

私のために休日も一緒に動いてくれたのはありがたいですが、
この振替の休日についてはアポイントがないと取れないため、
ただただ疲れが溜まるだけでした・・・。


新規開拓をする方がもしかしたら早いのかもしれないけど、
飛び込み営業を頑なにしない私は、
こういうところで苦戦しましたね・・・。

ちょっと待ち伏せ系は、一人ではできなかったです(笑)

この頃よく、
「ちゃんと活動できないとこの支部にいられないよ」
「支部にいる時間長いんじゃない?」
「活動数少ないんじゃない?」

とリーダーやトレーナーから言われるようになってきました。

そういわれてもさ~~~~・・・
と思うことばかりです。

これについてはまた別の記事で書きますね。


また次回の記事もお楽しみに!

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