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ボロクソ言われてツラくて潰れそうな日々(2018年)

どうも!わしです(^▽^)/
この記事をご覧いただきありがとうございます!
私は2014年に大学を卒業して社会人になった、
現在32歳、社会人11年目の会社員です。
私については↓の記事からどうぞ!

社会人生活10年の振り返りとして
noteに順番に記事を書いております!
この記事が初めてという方は是非、
マガジンに過去の仕事の記事も載せてますので、
ご覧くださいね♪

↓前回記事


今回は、保険ショップのオープンイベントが終わり、
通常営業が始まってからのことを書きます。
前回記事の最後にも書いたのですが、
地獄の保険代理店勤務本編スタートです(笑)

ここであらかじめ登場人物を書いておくと、
店長の先輩⇒先輩(入社当時店長ではなかったから)
課長⇒ハゲ(ガチでハゲとるから)
保険部長⇒部長(上司でもよかった)

この3人が記事内でもよく出てくるかなと思います。
以前ハゲと書いたら一部界隈(笑)で、
めっちゃウケてたのでこの書き方にしておきますww(酷w)

正直、本編が始まる前から
いろいろ問題が起こっていたと感じてます。
だから先に言っておくと、
一回夏に私の心身共にぶっ壊れます。
(この記事の時点で2018年5月)

※その他記事に書けない話は、
 X(Twitter)にも書いてますので興味のある方は是非
 お気軽にフォローお願いします!
 https://twitter.com/note_washi10


募集資格がないうちはサポートをしてた

↑の記事の冒頭に書いてますが、
生命保険募集人のための一般課程試験が
結果待ちの状態で保険ショップのオープンを迎えてます。
そのため、
募集できるまでは数日間、
電話対応やお茶出しなどのサポートをしていました。

入社時にもオープン時にも、
募集資格がないというちょっとレアなケースですね(笑)

あとは、入口にブラックボードを置いてたので、
そこにいろいろ描いてました。

こんなやつ。

転職後最初の商談!先輩にボロクソ言われた

思い通りに進まない

そして保険代理店へ転職後初の商談日を迎えました。
導入の説明やある程度のシステムの使い方については、
保険ショップ運営元のマニュアルや動画を見て練習していたので、
何とかできるかな?と思っていました。

来店したお客さんに保険ショップについての概要を説明してから、
来店のきっかけを聞いたり、
相談のためのアンケートを書いてもらったりしました。

そして初回面談では、
お客さんから加入中の保険証券を預かって
コピーを取って
そこからシステムに保険の内容を入力して、
どんな契約内容になっているか説明しました。

現状の保険がどうなっているのかを
教わった通りに説明していたつもりでした。

・・・が、
なかなか話が淡々としてしまって、
生保レディの頃のように話ができない・・・。

私が『これはそうだ・・・!』と、
お客さんが同意してくれる話ですら、
お客さんの反応が微妙・・・。

こっちの緊張も伝わってしまったかなと思いました。

結局これだけで面談時間が2時間近くかかってしまい、
どこで終わらせればいいのか分からなかったので、
「次回、プランの説明をします」
といった感じで終わった気がします。

保険の見直しとして来店してくれた方だったので、
見直しになるプランを次回説明するということで、
次回アポを取りました。

「喋りすぎ」と言われた

初の商談後、閉店時のMTGで先輩から
「ブワーーーっと喋りすぎ」
と言われました。
それからあれこれ商談に対して否定的なことを言ってきて、
良いところは一つも言われませんでした。

正直、運営元のマニュアル動画がすべてだと思っていたので、
いきなりダメ出しをされて、
私は意味が分かりませんでした・・・。

確かによく見てたら、
先輩やハゲはマニュアル動画でやってたことを
完全無視して自分たちの今までのスタイルでやってました。

もっと言えば、
初めてこの会社で商談をするのに、
横で助言するとかサポートするとかもなく
(イベント直後で予約が詰まっているのもあったかもしれん)
ほとんど私一人で商談を進めなければいけない状態でした。

まだ新人には変わりないのに、
そこまでいろいろ求めるの???
店長なのに、人の上に立つ人なのに、
ねぎらいの言葉一つかけられないのも
どんどんこの先が不安になりました。

私も勉強しないといけないし、
場数を踏まないといけないけど、
一体何を参考にしたらいいんだ・・・?

予約のお客さんを裁くのがツライ

予約確認の電話を提案

GW中にイベントを行い、そこで予約をしたお客さんも、
時間が経ったり熱が冷めたりしたら、
予約自体を忘れていることが多かったです。

実はイベント時に、
相談予約をした時点で予約特典(そこそこいいもの)を
プレゼントして、
さらに来店したら来店特典を渡すような
大盤振る舞いをしていました。
(ビギナーズラック的な感じで最初はめっちゃ投資してた)

だから相談予約特典だけをもらって、
予約したことを忘れていたり、
そもそも行く気がないけどとりあえず予約しといたり、
みたいな人が多かったんです(;^_^A

予約時間になっても、来店ナシ・・・って感じ。

だから私は
前日に予約の確認電話をするのはどうか?
というのを提案しました。
最初はなんか先輩やハゲから何か言われた気がしますが、
案外すぐ受け入れてもらえました。

なぜかね、私が提案すると否定されたんですよね。
結局受け入れるくせに・・・。

話が進まない人もいた

来店してくれたけど、
私もどう話していいか分からないお客さんもいました。
特に年齢が高くて、
見直しをしようにも難しいような感じの人や
情報量が少なすぎる人とか・・・。

当時の私はヒアリング能力がほとんどなかったので、
こっちから何とかしよう何とかしよう・・・
みたいな感じになっていました。
だからそこで話が止まって、終了・・・。
次回来店にも繋げられませんでした。

クロージングどころじゃない、途中で断られる

5月の1か月だけでも、
個人的にはまあまあな数のお客さんを裁きました。

しかし先ほど書いたように話が進まなかったり、
お客さんから途中で「今回はやめます」とお断りをされたり、
来店予約自体をキャンセルされたりすることが多かったです。
だから契約に繋げるクロージングにすら行けず、
どんどん私の商談数が減ってきてしまいました。

それまでの先輩やハゲからのフォローは特になく、
何がダメなのか、どういう話し方をすればよかったのか、
私自身も何も気づけない状態でした。

キャンセルされたのは私が悪いから、と言われる

ある時、私が3~4回商談していたお客さんから、
「今回の相談は見送ります」
という連絡が入り、それを先輩が受けていました。

私も、あとちょっとだったのに・・・と思っていた矢先、
先輩からは、私自身が悪いみたいな内容の話をされました。
ちょっと話された内容を覚えていませんが、
長く商談しておいて断られるのは
こっち(私)が悪い
みたいな内容でした。

えー・・・。

だからって何か、
こうした方がいい、ああした方がいい、
というアドバイスもなく、終わりました。


どうしてこんな責められないといけないんだろう・・・。


「人来ないと店潰れるよ」

成績良いだけで店長なった奴~www

2018年の6月に入ってから、
だんだんイベントからの相談予約も落ち着いてきて、
1日の来店数が減ってきました。

そして閉店時のMTGで先輩から詰められました。
(ハゲも同席)
「契約取れなかったらどうなる?」
「予約数少ないよね?」
「人来なくなったらどうなると思う?」

って感じで。

「人来なくなったらどうなる?」
に対して、私は言葉が詰まってしまいました。
詰まったというか、喋ったら泣きそうだったから。

先輩が、
「人来ないと店潰れるよ」
と言ってきて、
その言い方が私が悪いように聞こえました。

もしかしたら先輩本人も店長としての
プライドがあって必死だったのかもしれないですが、
そのあとのフォローの言葉はないのか???
って思ってしまいました。

店長ならもう少し対応策とかを率先して考えないの?って。
(すごい上から目線w)

本当に成績だけが良いだけで店長になって、
リーダーシップもクソもないんだなって思いました。

その場でフォローしてくれる人がいないのツライ

ここまでいろいろと先輩や、
ハゲからも言われてきました。
ただ、言われても特にフォローの言葉を掛けられることもなく、
ひたすら耐えるだけの日々でした。

時々本社のオフィスから部長が店舗へ来ていて、
その時に困りごとや心配事は共有していました。
しかし、部長に話したからといって、
現場を見ているわけではないので、
すぐのすぐに改善は見込めませんでした。


生保レディの頃は、
支部長やトレーナーからキツイことを言われたことはありますが、
最後にはフォローの言葉がありました。
だからキツイと思っても、
何とかそのフォローに救われました。

やっぱり、上が男性に変わったからなのか
単に環境の違いなのか、
この違いにかなり疲弊しました。

結構書いていると
権利を主張している感めっちゃすごいですがww


そして、この自分のことしか考えてない先輩の
営業事務を担当していた方が精神疾患になってしまい、
休職したのち、退職になってしまいました。
保険ショップのオープン前には
毎日オフィスで顔を合わせていたと思うんですが、
何かミスを見つけるたびに応接ブースに呼び出しては、
自分の言いたいことを営業事務さんに言っていたようです。

確かにこの先輩、ことあるごとに応接ブースに
呼び出すんですよね。
確かに内容によっては場所を変えないといけないこともあるけど、
どうでもいいことでも呼び出してくるので
(私も何回かあった)
それが確かにやっかいだな~と思ったし、
基本腕組んでるので印象がカス悪かったです。
いやお前何様やねん!て。

大丈夫、1年後私もぶっ壊れますんで。


それでは、今回はここまで!
次回の記事も、お楽しみに。

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