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戦争の予兆について-台湾有事はいつおきるか
日本では台湾有事に向けて南西諸島(沖縄)からの退避計画の策定などについてニュースが出ているが、そもそもどのようにして有事は起るのか。この点について言及されているメディアが複数あったので、文字通りのノートとしてまとめておきたい。
戰爭下的平民生存手冊-邱世卿
台湾のサバイバルマニュアル的な本。安全な地方への疎開を推奨する本で、家族との集合に際した24時間ルール、半径2kmルールなどが記載されて
2027年台湾有事、中国武力侵攻ス
この記事は2022/08/10-20:11(台湾時間)時点における、筆者の考えを記述したものです。直感的に感じた中台関係に関わる見通しを記述しており、明確な根拠や理論が無いものが含まれます。予めご了承下さい。また、後年見返す場合には補遺を合わせて御覧くださると現在の状況を思い出せるかと思います。
結論 ナンシー・ペロシ米下院議長訪台以降、中国軍による台湾への圧力が高まっているが、8/9,8/1
ワクチン三回目を打ってきた。
チャンスを逃してキャンセル待ちへ前の記事と前後するのだけど、4/30にワクチン3回目を打ってきた。
ウダウダしているうちにだいぶ時間が経ってしまった。予約をしようにも予約の仕方がいまいち分からないままウダウダしていたら、予約が終わってしまい、再開されるのはいつか不明。先着順で予約無しで打てる会場も終わってしまっていた。機を逸した感があったのだが、ある日たまたま近所の接種対象クリニックの前を通った
PCR検査を受けてきたin台湾-1
※行ってきた体験談ですので、オチはありません。また検査結果も出ていません。
10日前の濃厚接触者 朝起きたてスマホを見たら、ソーシャルディスタンスアプリ(社交距離APP)に通知が来ていた。
陽性者と近い距離に一定時間以上いたため、濃厚接触者の疑いがあります。
というやつである。
台湾の社交距離APPはBluetooth技術を使ったもので、常に周囲の端末とIDをやり取りして蓄積しているようで、
台湾産ワクチンを打つ話-副反応編
ということでワクチンを接種してから12時間ほど経つのでざっくりざっくり書いていこうと思う。今回はあまりにもスピーディーだったので、写真がほぼ無い。
近所の医者へさて、前回の記事で予約した時間となったので、予約した医者へ向かう。駅前の小さな小さな耳鼻咽喉科だった。結構な人数が並んでいる。受付の看護師さんから三種類紙を渡される。一つは医者の初診カルテ、一つはワクチン接種の同意書、そして黄色いワクチン
台湾産ワクチンを打つ話-予約編-追記あり
※この記事は台湾在住日本人が台湾産ワクチンを打つことについて書いており、予約をするまでです。
突然のSMS朝飯屋でTVをぼーっと見ていたら携帯にSMSが届いた。
(COVID-19ワクチンの予約通知。期限内に予約サイトで接種予約してくださいと書いてある。)
ついにきた。ワクチン接種の予約通知である。
世界で一番コロナ対策が成功していると言われている台湾(*1)だが、だからといってワクチンを