見出し画像

マンガと本で前世療法を学ぶ:セルフ前世療法②

前世療法のことが、また気になるようになって。
「そろそろ実行するときが来た」と思った。

マンガで前世療法の様子を知る

まんが家すぅさんの前世療法のマンガにたどり着き、グループセッションもあると知った。グループセッションを受けてみたい!と探してみるも、なかなか見つけられず。見つけたものも、え、先週末だったんだ!ということが重なった。

まんが家すぅさんのマンガ(Kindleで読みました)を読んでて、セルフ前世療法を提唱している根本恵理子さんの人柄に興味をもった。はっきりとモノを言い、豪快に笑う人なのではないか、と思った。いや、全然お話してるところを見たわけでもないし、これからYouTubeとか見てみようかと思うけど。

本「セルフ前世療法」を読む

根本恵理子さんの「セルフ前世療法」を読むことにした。

前世療法では、体をリラックスさせて、体は眠っているけど意識は起きている状態に入り、目を閉じて、浮かんでくる映像や体感を味わう、ということを学んだ。

あと、すぅさんのマンガにも描いてあったけど、なんか、前世療法の催眠状態でも、あっちとこっちで行き来できるというのを知った。前世をありありと見たり体感してる間も、現実の世界も感じていて、「熱い!熱い!」みたいに前世を感じてる人に「部屋の温度下げましょうか?」と声をかけると、すっと冷静な声で「いえ、大丈夫です。適温です。」みたいな受け答えができると知った。

この感覚が、すごくよくわかる!と思った。自分でイメージワークをやってるときの感覚に近いと思った。映像が浮かんできて見てるのだけど、冷静な自分も同時にいて。
映像を見る一方で、離れた場所にいる子どもたちの様子を感じて、あーケンカしてるな、とか、この感じだとママー!って言いだすな、とか感じてたりする。

本を読んで、自分でイメージワークでやってることと同じようなことが書かれているように思った。

自分で次に何を見ようかも決められる。そして、基本的に自分で今必要な前世を見るので、つらすぎるものは出てこないとも知った。

個人セッションではセラピストの方がどんどん質問して誘導してくれるらしい。でも、慣れると自分でもできると書いてある。
自分でやるより、人に誘導してもらった方が、リラックスできるし自分の思考を使わなくていいから楽ですよ、というのもすごくよくわかった。

本に誘導音声のダウンロードできる、と書いてあって、さっそくダウンロードした。

続きます。

ご興味のある方は、最初からどうぞ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?