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感じたままでいい

鞍馬山に行って、「自分の感じたままでいい」を体感したように思う。

一緒に行った人たちが、本当に自分の感じたまま、言葉にしたり体現したりする人たちで。

いろんなエネルギーを感じる人たちで、スピリチュアルな人たちで。鞍馬山のいろんな場所で、ここのエネルギーは軽いとか重いとか、教えてくれる。宇宙のエネルギーを私に送ってくれる。

私には、実際のところ、エネルギーの感覚はあまりわからないのだけど、でも、言われてみれば、そんな気もする。送ってもらったエネルギーがお腹のあたりに、ずんと来たり。何やらビリビリする空気を感じたり。

たしかに、自分で不思議とずっと立ち尽くしていたいスポットがあった。そこに居ると気持ちよくて。体中を気持ちいいエネルギーが循環する感じ。他の人は別に気にならないスポットらしく、自分一人で気持ちよく立ち尽くしていた。

ついつい、「それは○○だからやん!」とツッコミたくなる瞬間もあったけど。「そう見えるのは、ここの色が反射してるからで…」と言いたくなったり。

でも、そういう理由付けは要らないのかもしれない、と感じた。ただ目の前にある現象や空気を感じて、感じたまま受け取る。

目の前でその現象が起きてること自体が、何か起きるべきして起きてることであるように。

私の左耳は7年以上、詰まった感じが続いていた。それが鞍馬山に着いた途端にスコッと抜けた。それも、何らかの理由はあるのかもしれないけど、何故その耳閉感が取れたのかは重要でないのかもしれない。

すごーい!おもしろーい!でいいのだと思う。

一時的なものかなとも思ったけど、今のところ、左耳の詰まり感がない状態をキープしている。今までだったら、左後ろから声をかけられると気づけないような、左後ろの人の気配を感じられないようなところがあった。今は、気配を感じられるようになっている気がする。

今までマヒしている感覚だった耳まわりの皮膚感覚も、戻ってきている気もするような。というか、耳の上や、耳の中がかゆい。笑。
これもまだ経過観察中。耳鳴り・頭痛があるのが、どうなっていくだろうか。

なんかよくわからないけど、感じたまま言葉を口にして、起きた現象をそのまま受け止める。「なんかそんな感じ」でいいんだ、と素直に思えたのは大きいと思っている。

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