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【手記】AIを使った無形資産のアーカイブ/紙・インターネット、そしてLLM。僕らが死んでも、忘れ去られないために

※【手記】は、個人的な感想主体なので、非常に読みにくい点ご了承ください。

【問題認識】忘れられて行くまち、人間の歴史

「文化と歴史の継承のためのリソースを割けない」というのは、どの組織もそう。

【確認】そもそも文化と歴史を残したら、何に役立つのか。

【仮説】自分の人生に意味をもたらしてくれるのでは?他者の認識のなかで、生き続けることができる。

【根拠】なぜなら"知らない"は、"存在しない"と同義。世界の"事実"としては、私は存在したかもしれないが、世界の"認識"としては、私もあなたのまちも存在しなくなる。

【例示】死を悟った人が取る行動は「文章に残す」「墓を作る」「ものをつくる」という残そうとすることからも明らか。


【主題】では、ここからが本題。人もない。お金もないときに最もコスパのいい文化の継承方法は何だろうか。

【最適な手段の選択とおおよその開始時期】
・口頭伝達(文字のない文明)
・文字伝達(文字のある文明以降)
・紙 / 書籍(グーテンベルク以降)
・電子記録データ (電子記録技術以降)
・Webサイト (インターネット以降)
・LLM (2023年から)

技術の進化により、記録するコストは下がっている。
現在であればLLMを使ったアーカイブを残す方法が最適化されうる。

【デモ】
こちらは別途ご参照 ※いくつか作成済みですが、一旦非公開。

【このアプローチの応用例】
安倍晋三さんを甦らせる
なくなった妻の声を聞ける
病気で亡くした、自分の子供をAIで残す。

などのアクションは、すでに世間でも知られている通り。

【そのうち、やってみたいこと】
広島と長崎の被曝の歴史をアーカイブさせ、語り部を次の世代以降に残していく。

※手記はこのような非常に読みにくい文体になるかもしれませんので、ご注意ください。

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