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痛みには筋トレなのか?①

腰痛専門サロン こはりの帯刀(たてわき)です😊
ぜひ、ホームページを覗いてみてください👇

 以前のnoteで痛み(特に慢性痛)があっても、動ける範囲で動くことで痛みが緩和することを書きました。

 これから書くことは、私個人の感想と考えです。様々な考えがありますが、もしこの考えが合うのであれば、ぜひ参考にしてみてください。

 怪我や手術後に関係なく、「痛みがあっても動くなら筋トレ(割と負荷高め)一択!!」と思われている男性は多いです。(決して否定するわけでは、ありません。)女性は、元々の筋肉量が少ないため、筋トレを苦手とする方が多い印象です。
 しかし、 痛みは不快な感覚であり、 無理に動かすことでかえって痛みを強くしてしまったり、痛みをかばって他の場所に痛みが出てしまう可能性があります。

 筋トレは、多少の刺激や負荷があった方が効果を実感できます。そのため、筋トレに頼ることが多いです。(特に男性)また、痛みが出れば根性論なのか?動かした方が良いと思っているからか、筋トレ!となりやすいです。
 筋トレをして痛みが減るのであれば、筋トレを続けていくことで痛みは緩和していくと思います。 しかし、筋トレをしても痛みが減らない・関節が固まった感じがするなど悪い感覚があれば、筋トレ以外の方法も検討する必要があると私は思います。

 筋トレをしている間は筋肉が収縮して血流も良くなり、重いものを持ったりして負荷がかかるため、アドレナリンなども放出されて気分も高揚するため痛みが減っている・緩和している感じがすると思います。
しかし、筋肉痛以外の痛みがある、筋トレをしてしばらくしたら関節などが固まった感じがするのであれば見直す必要があります。

 20・30代から筋力が低下すると、前回のnoteでもお伝えしました。そのため、筋トレも必要です。

 しかし、痛みはあくまでも体からの危険信号です。痛みがあるにもかかわらず、無理に動かせばその痛み自体が長引いてしまい、次第に怪我をしてしまったり、働いているときに支障が出ます。
 そうなる前に、自分自身の体を見つめ直したり、腰痛専門サロンこはりで身体の事の相談や今後も健康で自分らしい生活を送りたい方は、是非1度相談しに来られてください。

読んでいただき、ありがとうございました🙇‍♂️

 


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