人の集中できる時間とは
腰痛専門サロン こはりの帯刀(たてわき)です😊
ぜひ、ホームページを覗いてみてください👇
人それぞれ集中できる時間は違うと思います。「気づいたらこんな時間!」となることもあれば、「意外と時間が経っていない…」とその時々で感覚はバラバラだと思います。
そもそも集中とは何でしょうか?
集中とは
ここで意味する集中は、「1」の意味が近いと思います。1か所に意識を向けるだと思います。
集中している時は、色々あると思います。もちろん仕事、人と話す・聞く、趣味をしている時、運転をしている時など。
人の集中できる持続時間は?
人が集中できる時間と言うのはどれくらいなのでしょうか?いろいろ情報や意見はあるとは思いますが、
と言われています。
なぜ同じ時間でも集中力の差で感覚が違うのか
何か作業に没頭していて「もうこんな時間!?」となったことは、皆さんよくあると思います。
専門用語で言うと、「フロー」と言います。
更に、続きがあります。
「フロー」よりも「ゾーン」の方が、聞いたことがある人は多いでしょうか? スポーツ選手が「ゾーンに入った」「無我の境地だった」 と、インタビューなどで話しているシーンを見たことがあるかもしれません。
そのような状態のときには、集中力が高まっていて、 一つの物事に対して 意識が向いている状態なんだと思います。
一方、 自分たちが不得意なことや あまりしたくない作業であれば、時間はなかなか立たず、同じ15分や20分だったとしても、40分や60分と長く感じることが多いと思います。そのような時は、注意散漫であり他のことが気になってしょうがないと思います。
とはいえ日常にそんなに集中できるものはあふれていない
学校の授業時間を思い返してみると、小学校は45分、 中・高校は50分、 専門学校や大学になると90分や120分になると思います。(それぞれの地域や学校で異なるかもしれません。)45分や50分であればまだ持続しそうですが、それは大人の感覚かもしれません。
子供は40分50分集中できるかと言うと難しいと思います。以前のnoteでも伝えましたが、座り続けるのが原因でもありますし、動きたくてソワソワしていると思います。👇
ゲームやテレビのように興味がないためなおさら集中は難しいと思います。
子供の話は、これくらいにして。
私自身の持続時間
私が集中できる持続時間は、40分と認識しています。人によっては、60分や90分、それ以上の人もいるかもしれません。
2年前に、アプリを使いながら色々な時間で試していました。その結果が40分でした。(40分作業、5〜10分の休憩の繰り返しでした。)
しかし、読書に関しては10〜15分くらいが限界な気がします。その度に、姿勢を変えたり、読むタイミングを変えるなどをして読んでいます。
このように考えてみると、施術の時間もここからきているような気がします。(前回も伝えましたが、施術中はどのくらいでもできます。)
学生の頃は、キリが良いから60分ごとに区切りをつけていました。しかし、自分自身のことを振り返る、色々試すことで自分自身に合う習慣や作業の進め方があるため、ネットやSNS、書籍などの情報だけを頼るのは良くないと感じました。
人によっては10分を繰り返す人もいるでしょうし、120分なんて人もいると思います。作業に没頭していれば、時間なんて関係ないと思います。
最後に身体の事でお悩みの方、今後も健康で自分らしい生活を送りたい方は、是非1度相談しに来られてください。
読んでいただき、ありがとうございました🙇♂️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?