Lipo

日々の記録。

Lipo

日々の記録。

最近の記事

フィンランド、ヘルシンキの喫茶店

Ekbergです。創業1852年でフィンランドで最古の喫茶店といわれています。ムーミンの作者、トーベ・ヤンソンもよくお店にきていたそうです。 モーニングブッフェが良いときいていたので朝一番にでかけました。 パンもコーヒーもなにもかもおいしかったです。フィンランドの朝のきらきらした光がもっとおいしくしてくれていたとおもいます。 ケーキもたくさんあったので、また立ち寄りたいです。

    • スペイン、バルセロナの喫茶店

      Suís & Bowlsです。ハムサンドとおそらくカフェラテをいただきました。 泊まっていた宿でおしえてもらった朝食におすすめの喫茶店です。 ヨーロッパで食べるこういうなんでもない風な、ただパンにハムを挟んだだけ、みたいなものが日本で食べるのとはまったく違って風味豊かな気がするのはなぜなのだろう。  

      • イギリス、ロンドンの喫茶店

        HampsteadのThe coffee cupです。ピーカンパイと紅茶をいただきました。 イギリスに行ってからピーカンナッツがすきになりました。くるみとかピーナッツはちょっと苦味を感じることがあるけれど、ピーカンナッツはとても甘いです。 イギリスのスーパーのパンコーナーによく売っていたメープルピーカンパイめちゃくちゃ食べました。 1パック6個入りとかなのにね。

        • イギリス、ロンドンの喫茶店

          世界遺産にもなっているKew gardenのすぐそばにあるNewensです。 写真のMaids of honourというタルトの元祖らしいです。基本的にはエッグタルトですがたしかにおいしい。 ロンドン中心部からはすこし遠いですが、kew gardenとこのタルトのためにちょっと足をのばすのも良いとおもいます。

        フィンランド、ヘルシンキの喫茶店

          イギリス、ブリストルの喫茶店

          正確には喫茶店ではないのですが、St Nicholas Marketの写真が出てきてケーキがとても美味しそうだったので今回はマーケットのことを書こうとおもいます。 1743年にオープンしたマーケットでブリストルでいちばん古いらしいです。写真のようなケーキやさんのほかにもいろいろなストリートフードのストールや雑貨屋さんもありました。マーケットの中にだいたい60店舗くらいあるそうです。 ブリストルはバンクシーがキャリアをスタートさせた土地でもあるので、アートがいくつか町に残っ

          イギリス、ブリストルの喫茶店

          ドイツ、ベルリンの喫茶店

          Konditorei Buchwaldです。友人とシェアして朝食をいただきました。Konditoreiはお菓子屋さんという意味らしいです。 あまりにもすてきな朝食だったのでここでのわたしはかなりひょうきんな人間になっていました。 それから、ドイツといえばバームクーヘン!みたいなイメージがあって、ベルリンにすんでいた友人におすすめを聞きましたが、ベルリンではあまり食べないと言われました。 それでもどうしてもドイツでバームクーヘンを食べたかったので、こちらもいただきました。

          ドイツ、ベルリンの喫茶店

          イギリス、レチレードの喫茶店

          ロンドンにつながるテムズ川のあるレチレードの喫茶店、Brown Bears Kitchen です。 寒い日だったのでスープをいただきました。 手前の小さめのカップに入っているのはバターです。たっっっぷりですね。 この時、紅茶も頼んだのですが、問答無用でミルクもたっっっっぷりでした。 イギリスっぽいな〜、なんて思います。

          イギリス、レチレードの喫茶店

          イギリス、ブライトンの喫茶店

          The Mock Turtle Tea Room です。 クリームティーをいただきました。 ほかに行きたい店があったのですが定休日で、ちょっとしょんぼりしていました、こちらの店に来れてよかったです。 たしか7月か8月ごろでしたが夕方はかなり冷え込んで寒かったです。日本の夏とは違いますね。

          イギリス、ブライトンの喫茶店

          イギリス、エクセターの喫茶店

          Tea on the Greenです。クロテッドクリームの発祥の地デヴォン州にあります。 クリームティーをいただきました。 クリームティーといえばクロテッドクリームとジャム。クリーム→ジャムの順にもりもり盛るのがデヴォンスタイルらしいです。 ジャム→クリームの順はコーンウォールスタイルだとか。 わたしはクリーム多めがいいので基本デヴォンスタイルでいただいています。なめらかなクリームをより感じたいときはコーンウォールスタイルです。 どちらもおいしいので正解はないと思い

          イギリス、エクセターの喫茶店

          フィンランド、スオメンリンナの喫茶店

          スオメンリンナ島のトイミュージアムにある喫茶店、Café Samovarbarです。 カレリアパイをいただきました。通りフィンランド東部のカレリア地方の郷土料理らしいです。たまごがやさしくおいしいです。 喫茶店は夏は毎日、春と秋は週末の営業で、トイミュージアムの閉館日にはおやすみだそうです。良いところだったのでまた行きたいです。 5月ごろの気候が良い時だったのでスオメンリンナ島をぐるぐると歩き回りたどり着きました。 この子は喫茶店のねこなのか、お店の中にもはいってきて

          フィンランド、スオメンリンナの喫茶店

          イギリス、ロンドンの喫茶店

          イーストロンドンのThe Book Clubです。 毎年2月中旬ごろのパンケーキ・デイに合わせたパンケーキレースを見に行った帰りに寄りました。 イギリスのパンケーキは、薄いクレープ生地のようなものです。このパンケーキはアメリカンスタイルだと思います。 ボリュームたっぷりでした。

          イギリス、ロンドンの喫茶店

          フランス、コルマールの喫茶店

          Jupiler Caféです。朝から賑わっていました。 朝食をいただきました。パンがおいしかったです。フランスのパンはそのへんのパン屋さんのものでもほんとうにおいしい。 コルマールはハウルの動く城のソフィーが暮らしていた街のモデルと言われています。 早起きして街を歩き回るのがとても楽しかったです。

          フランス、コルマールの喫茶店

          イギリス、チェルトナムの喫茶店

          Well Walk Tea Roomです。大きな出窓がふたつあるお店です。 お腹が空いていたのでめずらしく甘くないものをいただきました。 チェルトナムはコッツウォルズの端にある町で、町並みが美しいです。都会ではないからこそ、建物に気品があるような。 ただ散歩するだけでも気分が良くなるのでふしぎです。

          イギリス、チェルトナムの喫茶店

          チェコ、プラハの喫茶店

          Cafe Louvreです。ラテのLの文字が美しいです。 お店は二階建てでカフェの部分が二階にあります。一階部分がカフェに見えないのでここで合っているか不安になった記憶があります。 ただでさえプラハはなぜか道に迷いやすいので疑心暗鬼になりました。たどり着いてよかったです。 カフカも通った店らしいです。

          チェコ、プラハの喫茶店

          イギリス、ロンドンの喫茶店

          Sohoの喫茶店、Maison Bertauxです。創業1871年で、ロンドンでも老舗のフレンチ・パティスリーです。 ハムチーズクロワッサンをいただきました。 わたしはたしか、すぐちかくのPalace Theatreでの観劇前に訪れたとおもいます。 観光につかれたらちょっとひと休みで訪れるのもおすすめです。 オーナーが俳優の方らしいです。

          イギリス、ロンドンの喫茶店

          スウェーデン、ストックホルムの喫茶店

          Chokladfabriken、スウェーデン語でチョコレート工場という名前のお店です。 ホワイトチョコレートのケーキとドリンクをいただきました。 注文をしたあとに「両方ともホワイトチョコレートにしてしまった。」と気づいたけれど、どちらもとってもおいしかったです。

          スウェーデン、ストックホルムの喫茶店