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土用11

今日は癸亥の日で死やマザーテレサなどについてつらつら書きます。

昨年、一昨年から体調が思わしくなく今年になって入院したのですが
今月は空亡月という事もあり、体調面では気力が支えてるってくらいで、
昨日一昨日と体調が頗る悪かったです。私の場合は先ず声に出ます。
喉のチャクラがらくるのがそもそもの原因ではないか??と思いました。

水の日に死にかけた瞬間というお題が回ってきて、調子が悪かった事もありちょっと死について考えてみるか…とか思いつつ横になったら爆睡してました。
寝た時間は不明、多分11時半ごろには意識が飛ぶのでそのくらいかもしれません。
夜の21時から翌1時までは亥子の刻でどっぷり真夜中、そしてメラトニンが松果体から分泌されて睡眠を促し、睡眠は細胞の再生や修復をするのでこの時間は生き物にとっては大変貴重な時間です。スピ界隈は覚醒するために松果体松果体って言ってますが、その時間帯はインライしてダラダラ雑談していたり、数名で愚ってたりしているのを見ると、その時間話すんやったら真言読んだり祝詞あげろよ〜とか思ってしまいます。
しかし水が馴染む性質と考えると、ファン獲得には大事なタイミングなのでしょう。

犯罪白書より

亥も「水」になります。「癸」と同じ雨や雪空から降る清い水です。
しかし亥は「骸」「核」に使われるように柔らかい意味はあまりありません。
「骸」は亡骸や首を取られた死体ですが、種子を保護している硬い部分や、物事の中心やかなめ「核心」の「核」だったりします。
水が終焉で始まりのようにこの時間帯は非常に大事で、また危険な時間だとも思います。
「犯罪白書」の殺人事件の時間帯は夜という事もありますが1番多いのが水時間次が金の時間金は水を生みます。水は心や情。濁りやすく流されやすいのでどうしても衝動が抑えきれなく凶行に及んでしまうのかもしれません。

強盗の共犯者数別の割合を見ると
単独犯は14時から17時が多いのに対し、日が暮れてからの方が複数犯行が多く、人数いるのに誰も止めようとしないというか、もうそういう流れに乗りやすと思います。

犯罪白書より

Xでのレスバや中傷も夜が耽るにつれて激しくなったり陰湿になったりはしてないでしょうか??夜だから…っていう事もありますが、夜だからこそ水が濁るように水は勢いを増し止められずに色々飲み込んでいくように大きくなっていきます。 
季節別の時間帯があればもっと色々分かりそうです。
水の時間の話は気をつけた方が良いかもしれません。その言葉や行動の裏には何かあるかもしれません。厄介なことに巻き込まれると逃げ難くもなるので、大事な話があるならば日が出ている時間帯が良いと思います。

マザーテレサも癸亥の人なんですよね、彼女についてのツイートが先日盛り上がってましたが、キリスト教原理主義のような人だと私は思います。彼女名義の口座には48億円の資産があったそうです。何故それを使わなかったのかは謎ですが、彼女が最も貧しい層が着る麻のサリーを着て奉仕活動をしていたのは、その生活や貧困層に馴染み一体となりながら救済活動する事こそ意味があると思ったのだと思います。
同化していくのは水の魚座のキリスト教的思想だし、厳格な教義を強いたのも開いて回転させる武器の癸の強さだったのかもしれません。
水の人の彼女らしい言葉が残っています。

私の行いは
大河の一滴にすぎない

でも何もしなければ
その一滴も生まれないのです。


マザーテレサの評価は色々ですが
彼女がいなければ、誰にも看取られずに
ゴミの様に死んでいく人が多かったとおもます。
歴史やジャーナリズムとは時事を知る事であり
我々は真実より事実を知り、真実を見つけていけばいいと思います。

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