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財運ってなんだろう

銀行からお金を借りずに信者から1億6000万円を集め、壱岐島に豪邸を建てようとする
假屋舞さんが今度はスイス銀行のファンドマネージャーだったと言う弁財天さんと全国行脚するそうです。1番高いプランは100万円。お金の勉強ではなくマインドを学ぶそうですけれど、マインド学ぶビジネスは掃いて捨てるほどあるし、そもそも名前も明かせないファンドマネジャーだった人を信用しても良いものか?とも思います。

私はスピを否定はしてないけれど、「金金」のエセスピに物申してるので
「え?信じてるの?」とか。よく言われます。
信じてますよ。
だって自分の人生には偶然とは思えない出会いや出来事が沢山ありましたから。
ここ最近も色々感じている事があって、教えられる事があって
まあ後々話すと思います。

地獄の沙汰も金次第だし、お金で大難を小難、小難を無難にできたりします。
お金のない人が救われないじゃないか!って思われるかもしれませんが
お金があるひとはない人のために奉仕したり、日本山妙法寺の僧侶がアフリカに行脚した帰りによくうちに来てたんですが、貧しい人から住む場所の提供や
食事をお世話してもらう事で彼ら彼女が徳を積んでいくと。
食事はネズミとか爬虫類とかなんでも食べる僧です。

おおお、そう言う考え方があるんや…と納得したのを覚えてます。
私は飲みすぎてぶっ倒れホームレスは、使うはずだった段ボールを私に
分けてくださり凍死せずに済みました。

お金はエネルギーって昔から言うのですが確かに間違いないと思います。
大抵の事なら避けられるから。
じゃ多くを持っている人が本当に望んだ幸せなのか?って思うと
もっともっとと際限なく求めていく。

お金が人を狂わせるんじゃない
お金がその人の本性を見せるだけ

って言葉を知って「そうだ」と思いました。
本当に欲しいもので満ち足りるから満足で
お金のせいで本当に欲しい物が何かわかって
やり続けてるから、
本当に欲しかったのは幸せじゃなくお金やん
とわかりやすいです。その為になんか理由をつけて
やっているだけなので。

財には色々あると思います。お金は勿論そうだし、自分の家族や自分に関わる人かもしれないです。財は同じ音の響きで「罪」にもなるので手段が後々響かない様にしないとなぁーと思っています。

舞やんは1億6000万の為に家族を崩壊させています。
縁談就職が叶わなかったり、
その家族に関わった人達も間接的に不幸にさせているんです。

時々禍事符というカードをひくのですがそれに
「悪意は増殖する」というのがあって
相手の気持ちは自分には見えないしコントロールできない分
きちんとした対応をしないと、カビや雑菌の様に憎悪が増していくと思います。
それも引き受けてしまう「罪」だと思います。


舞やんはまだ若いです。お金があっても時間や若さは買えないです。
お金は目先の幸せを感じさせてくれるけれどもお金は万能ではないのです。

必要以上のお金が無くても、この人と一緒ならなんだか楽しいし幸せって
思える人を見つけて欲しいです。
騒げば騒ぐほどに縁遠くなっていきそうで哀れです。

今鶯が鳴いているのですがまだホーホケキョとは鳴けません。
何度も練習してゴールデンウィークぐらいに、よく聞く鳴き方をして
パートナーを見つけるんです。
鳴き方を練習しないとつがいになれません。
だから割と毎日必死に鳴く練習をしてるのを聞きます。
あー惜しい‼️とか、
お、上手いやん‼️とか一喜一憂しながら
鶯の成長を鳴き声を聞きながら見守ってます。

若さゆえに引き返せないとは思いますが
考え方や生き方を変えるのは早ければ早い方が良いです
それだけ舞やんの人生に可能性が広がるのだから、

最初は再スタートを詰る人もいるかもしれませんが
直向きに一生懸命に生きる人に石投げる人はやがて
投げた石を本人が忘れた頃に投げ返されるし
必死に生きる姿がは尊いと思います。
いつかそれは舞やんの罪から財にかわると思います。
私は舞やんが詰む前に変わって欲しいです。

春告鳥の鳴き声を聞きながら思った事をツラツラ書いてみました。


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