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なぜ、地域で事業を始めたのか?〜6月12日週のVoicy

ローカルツーリズム株式会社代表の糀屋総一朗がVoicyで始めた番組「ローカルエリートは棍棒を振りかぶる」。当面は週3回程度、朝7時に更新していきます。この記事では第1週目となる6月12日の週に更新したものについてご紹介していきます。

1.自己紹介とVoicyを始めたわけ

地域事業家として活動する糀屋ですが、これまではこのローカルツーリズムマガジンで各界の方と対談をしたりなどしてきました。しかし、もっとカジュアルに発信をしていきたいという思いからVoicyを始めることに。(友人である木下斉さんの影響も大いにあります!)

そしてこの謎タイトルの理由。冒険を始めた時の初めての武器が棍棒(木の棒)というところから着想を得ています。まずはとにかく武器を持って動き始めよう。

2.なぜ地域事業に携わることになったのか

東京など大都市で事業をしていた糀屋は、もともと福岡や宗像市大島とは縁もゆかりもありませんでした。それがなぜこんなに地域と深く関わることになったのか? 偶然ともいえる出会いからのめり込んでいく過程までをコンパクトにお伝えします。

3.メンタルコントロールについて

地域で事業を始めると、地元からの理解を得られないこと、またはダイレクトに反対にあうこともあり、心が折れそうになる瞬間がままあります。そんな時に大切な心の持ちようとは? 実際に心が折れたことがあるからこその体験から、メンタルコントロールの大切さについてお話しています。

4.ローカルビジネスアイディア〜過疎地のライドシェア

富山県朝日町のライドシェアの取り組みを例に、過疎地でも可能性を見出せるビジネスのあり方について考えます。こちらは有料記事となっています。アプリ内からの購入は480円ですが、WEBから購入すると300円とお得ですのでこちらがおすすめです(笑)。

5.宿泊権のNFT化とは?〜自社販売予定のNFTを例に

アートなどでは良く聞くようになってきた「NFT」ですが、ローカルツーリズムでは自社運営施設「MINAWA」の宿泊権をNFT化して販売する試みを始めようとしています。そもそもどういう考え方で仕組みなのか? という基礎の基礎のところをお話いたします。

6.話題のニュースから〜水着撮影会中止について

もともとレンタルスペースの運営をメインとしていた糀屋。今話題の埼玉県の水着撮影会中止について、運営側の視点から解説します。場所を貸す者としてチェックしていたポイントとは? 皆さんのご意見もぜひ聞いてみたいです。

7.真の意味の「自立」とは?

こちらもメンタルコントロールについてのお話です。脳性まひで電動車椅子に乗りながら、小児科医・東京大学先端科学技術センター准教授として活躍される熊谷晋一郎先生の「自立」の考え方を例に、地域でどのような考えを持って過ごしていけばいいかについて考えてみました。

8.どうやったら地域の人の心を動かすことができるか

地域で事業をしていく上では1人でできることは限られています。協力者、賛同者を見つけ、いかにたくさんの人たちを巻き込んでいけるかが重要となります。「人の心を動かせる人」とはどんな人なのか。実体験からお話します。

9.狭く深くか?広く薄くか?

ほとんどの人は何かの「スペシャリスト」になりたいと考えると思いますが、実は薄く広くまんべんなくいろんなことを知っている「ジェネラリスト」であることが役に立つ場面もあります。糀屋が今でも役に立っている資格を例に、つれづれとお話します。

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週3本と言いながら、今週は9本も更新してしまいました。ちょっと多すぎですね……汗 始めたばかりが肝心という話も聞き、気合が入ってしまいました。

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