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立夏のふり返り|ひたむきさを感じましたか?

本日で2024年の立夏が終わります。
立夏のテーマは「ひたむきさに寄り添う」でした。

夏は春に発したものを成長させる時期です。立夏はそんな夏のはじまり。ひたむきに、上へ上へ伸びていこうとする夏のエネルギーを感じられる時期でした。

ひたむきさを感じる場面はありましたか?
キラキラと胸踊るような未来像が浮かんできたことはありましたか?

わたしはこの時期、昨今悩んでいた婦人科系の不調が少し軽快方向に向かってきて、これまでセーブしてきたあらゆることを「やりたい!」という気持ちがたくさんやってきました。けれど、あれもこれも・・と横方向に可能性を芽吹かせるのは春のお仕事。夏は今あるもの、すでに芽吹いているものに意識を向けてよき形に成長させる時期だと今年は特に感じます。

本当に最低限のことしかできない時期にやっていることというのは、人生にとって一番大切なことが何かわかる時期。だから、過去の自分や他者と比較をして「足りない」「ない」と感じることって実は幻想で、それらと比較する心の働きが鎮まった時に見えてきたことが、今本当にやるべきことなのかなと思います。

今、「ひたむき」に今取り組めること。
それが今のわたしにとって、本当にやるべきことなのだなと思います。

みんなの二十四節気

最後に、このみんなのフォトギャラリーで共有したこの記事のバナー画像を使ってくださったクリエイターさんをご紹介いたします。

月山わかばさん、初夏の日差しや風を感じるような素敵な記事をありがとうございました^^!

明日からは、小満です。
ほっと一息つきつつ、梅雨への準備もしてまいりましょうね🌱

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