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感謝する気持ちはいい気持ち

「ありがとう」を祈ろう!


 「ありがとう」を一日にどれだけ言いますか。
 私は
「神様いつもありがとうございます」
「仏様ありがとうございます」
「ご先祖さまありがとうございます」
「お父さん、お母さん、ありがとうございます」
をそれぞれ3回づつお祈りしています。これを朝と晩、毎日やっています。
なので少なくとも1日に24回は「ありがとう」を心の中で言っています。

挨拶は感謝の気持ち?


 家族に「ありがとう」と面と向かって言うことは、なかなかありません。
 私が家族に「ありがとう」の代り言う言葉は「挨拶」です。
「おはよう」「おやすみ」
「いってきます」「いってらっしゃい」
「ただいま」「おかえり」
「いただきます」「ごちそうさま」
 私は、どの挨拶も相手に対する感謝の気持ちが含まれているように思えるのです。
 私は子供のころ、いい加減な挨拶をして先生や親に怒られたことがありました。
 私もいい加減な挨拶をされると不快に感じることもありましたが、最近では挨拶をしてくれるだけでもラッキーと思えるようになりました。ぶっきらぼうでも実は「ありがとう」と言ってくれているのですから。

感謝を手帳に書く

 私は、寝る前にもう一つやることがあります。それは、手帳に今日感謝する出来事を3つ書くです。簡単にルールを設けていますので紹介します。

  1. その日の感謝をその日の夜に、その日付に記入する

  2. 書くことは3つ、それ以上でもそれ以下でもない

  3. できるだけ簡潔に書くこと

  4. 主語を明確にすること(感謝する相手、モノ、環境などを明確にする)

  5. 最後に「感謝」を必ず書く

 私の記入例を紹介します。この書き方に合わせる必要はありません。ご自分で書きやすいようにアレンジしてください。
【記入例1】コンビニの店員さんが笑顔で対応してくれて嬉しかった、店員さんに感謝。
【記入例2】成田さんが期待以上の仕事をすることでやらされ感をなくすことができると気付きを与えてくれたことに感謝。
【記入例3】今日一日は清々しい天気で最高の気分だった、今日に感謝。

さて、感謝を手帳に書くことで私に変化はあったのでしょうか。私の変化(気づき)を纏めます。

  • 感謝の気持ちを以前より意識するようになった

  • 気持ちに余裕ができた

  • 自分の考えを押し付けることが減った

  • 以前より人をよく見るようになった(人の話をより聞くようになった)

  • トラブルやアクシデントは自分への試練だと感謝する気持ちがあれば対処法が広がる

 感謝の気持ちをもっと高めれば、もっといい人生が送れると感じています。

 まとめ


 感謝の気持ちで一日を迎え、感謝の気持ちで一日を終えるのが私の習慣です。

 

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