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モノを減らすことで掃除が捗る

ようになりました。
それまで億劫だった掃除までのハードルが下がったのです。

減らすのもそうですが、残ったモノを綺麗に揃える。さらに、これまで床置きしたモノを移動させる。
おかげで掃除がサクッと進み、その行為を少しずつ楽しめるまでになりました。

モノが多いと、配置揃えも雑になりがち。
だから、掃除はいつも気が向いたらやるというスタンス。
その気が向くときは短くて数週間に一度。
一気に取り掛かったらエネルギーの消費が激しく、疲労感からまたハードルが上がる。

こうして、負のループをグルグル回る日々を長年送ってきました。
やるはやるけど、これ以上汚さないためにやるだけで、結局は汚い状態を小汚い状態に変えただけでした。

これをキレイと思ってた自分って・・
客観的に見えた瞬間、寒気がしたわたしはようやく本気の断捨離をスタートさせました。
(断捨離関連の記事は、去年の10月と今年1月にいくつかあります)

断捨離をして以降、掃除は少し汚れたらすぐやる。暇があればすぐやる。こんな感じで、部屋のカオス化を防いでます。

モノが少ない分、キレイな状態に戻るのが早い。かけるエネルギーコストが少なく、効率良くリターンを得られると思うと、必要以上にモノを持つことはない。
このことを、わたし自身改めて認識しています。

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