やはり世界がズレている
自分が見る世界と、職場の同僚たちが見る(であろう)世界が。
この日も(きのう)あのおしゃべりな新人さんが業務中繰り返しおしゃべりに夢中になっていたので、厳しめに注意しました。
(把握する限り、同じ注意を2回受けてます)
そのときの相手の目は純粋そのもの。
謝ったのは良いけど、本人が反省する点は声の大きさ・・「そっち気にするん?」これには驚きました。
以降は、控えめにおしゃべり。(テンション上がるとすぐに戻る)
この時間にも給料=会社のコストが発生しているという事実。このことには無自覚のようです。
その人以外にも数人が社内用のパソコンでyouTube。もちろん費用は会社負担。
これも注意済みですが繰り返されるのが現状です。
なぜ繰り返されるのか?
その人たちは目に見えない障害をもともと抱えているのもそうですが、社内ルールや(普通の人がする)接し方が緩すぎること。
わたしはそのように見ています。
時には厳しくを実行したら間違いなく誰かは激しく落ち込むだろう。
でも、それはまだ実務向きではない。
まず、マインドの課題と向き合う機会を与えるのが先ではないか?個人的にはそう思うのです。(これも既に伝えてます)
たぶん、職場にいるわたしは「浮いた存在」かもしれません。
多くは、個人の成長を重視しているよう。
もちろん個人の成長は大事だけど、それ以上に会社を成長させること。これが従業員として求められる役割です。
(選んでくださったクライアントさんに価値を与える責任があるのだから)
ちょっとこの会社大丈夫だろうか?・・
一応、わたしがいる部署はガタガタだけど、そのかわりにイラストチーム(企業広告のサポート役)が大活躍中。このため、会社としての存在価値は守られています。
ひとり勝手に走り回ってますが、それは会社のコストを考慮してのこと。
あと、後輩に背中を見せれない先輩はいつかナメられる。この先に起こりうる人間関係のトラブルも考えると、放っておけません。
この日のストレスは、夏服の購入で流しました。(2000円代のレースシャツ1着)
現場出勤のたびにイライラするけど、それを他の場所に持ち込まない。
この記事も、冷静に思考を整えた上で書いています。
分かり合える人はいるのか?
普通の人たちとは仲良く交流できています。
わたしも障害の当事者だけど、いまはそっちの世界の方が居心地良いです。
まだまだ会社の愚痴は増えるでしょうが、そこから学んだこともセットで書くこと。
わたし自身の成長を加速させるためにも、会社員生活頑張ります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?