毒親育ちの私が、参考にしている母親像

痩せたい!
さすがに太りすぎ!!
ということで、今日も8キロ近い我が子を抱っこして、支援センターまでウォーキング。
歩くスピードは速くないので、これって効果あるのかな?笑
ガソリン代を浮かせてると思えば、良しとしよう(笑)
抱っこしてる間は我が子はおとなしい。
最近、寝返りやお座りなど、少しずつできることが増えてきて、表情も豊かになってきたからか、「可愛い!!」と写真を撮りまくる。
新生児時代は余裕もなく、産後うつっぽくなった私が。
我が子は夜も寝るようになったので、私も余裕が生まれたのかな?
8キロもあって我が子は重たいけれど、ピタッとくっついて抱っこひもで一緒にいると、「私も母親なんだなぁ」と感慨深い。
憧れていた母親。

支援センターで週1で、助産師さん主催のママと赤ちゃんの集まる交流会がある。
我が子より月齢の浅い赤ちゃんママさんに、少し先輩面してアドバイス(笑)
我が子もすっかりお姉さん。

私は母親にろくに育てられてないので、漫画や映画で見た母親の仕草や言葉づかいを真似してる。
例えば、福山雅治さん主演の“そして父になる”の、母親役の尾野真千子さんの言い方と接し方。
穏やかでとても優しい口調で、子どもに接する姿を真似している。
昔で言うと、“mother”の松雪泰子さんと田中裕子さんの口調とか。
あとは、TVやYouTubeで見た優しいお母さんの真似をしている。
本当はそれだけじゃ追い付かないんだけどね。
私なりに、必死にやってます。

とにかく、我が子の尊厳を踏みにじらず、ないがしろにせず、頭ごなしに怒らず、優しく、ね。

今、我が子は私のお腹の上でスヤスヤ寝ています。
8キロもあって重いんだけど、なんとも至福の時間です。

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