【ドラマ 日曜の夜くらいは・・・】
岡田惠和さんのドラマは、いつも丁寧で、ささやかな出来事が積み重なって展開されるのだけれど、見終わった後は胸の奥がゆらゆらする。
「日曜の夜ぐらいは・・・」は放送初回からものすごく引き込まれた。
主人公が辛いけどどうしようもなくて、逃れられない現実をこなすために、感情に蓋をして生きようとしているところ。
あることで、楽しい瞬間を過ごしてしまい、感情をコントロールできなくなり「だから嫌だったんだ」って怒りが湧いてしまう気持ち。
通勤途中にあるこじゃれたカフェのお客は、みんなリア充に見えて。とてもオープンですぐに入れるお店のはずが、スクリーンの向こうの出来事に見えるような・・・
お母さんがちょっと(かなり?)ウザい感じもいい。
あー、家族ってホントめんどくさいって思う笑
1人じゃさみしい。でも。
家族は面倒。
職場は色々自分を傷つけてくるから常に戦闘体制でいなきゃならない。
生きるって大変
このドラマ、これからどこへ向かっていくのかなー
最後まで楽しみ!
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