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私のささやかな課金(@note)

noteの存続のために有料記事に関した記事や有料コンテンツが増えてきた今日この頃、私の決意表明はまだまだ先となりそうですが、noteの街の経済が回ることを考えた今の思いを書いてみます。


小学生の時に、ゲームをすることはあったけど、ムキになってはまりやすいかも…と自重して、ゲームとは縁の少ない日々を送っています。

子どもを相手にする仕事柄、ゲームの名前を耳にすることは度々あります。今はゲーム動画もあるし、だいたい出てくるものは決まっているので、人から人と聞いた話をつなぎ合わせて雰囲気で対応してはいます。

スマホのアプリもそんなに種類入れていないし、機能使いこなしていません。

というわけで、「課金」する機会は、私の生活の中では、これまでほぼほぼ、ありません。

  *   

noteを始めたきっかけは、しいたけ.占いだったので、課金スタートでのnote参入です。

最近、当たった6等100pもしいたけ.さんの記事に使うかなと思っています。が、せっかくついた表示が消えるのも惜しくも思っています。

よく見る有料記事の「ここから先…」の表示には、「はいはい…」と思わされてしまうことが多いですが、しいたけ.さんのは絶妙なラインで、「ここまで読ませていただきありがとうございます」と「やっぱり先読みたいです」の区切りがひける気がしています。

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あとは、田口ランディさんのマガジンを購入しています。

職業作家の方のものですが、月に2本は記事が出、バックナンバーも読めるということで、お得感あり(特に開始時は)。文章もやはり違いますね。

ちょうど今日でた記事は、コンビニの背後に見える富士山についてでした。私も朝のテレビで見ました。

コンビニの背後に見える富士山を、最初に撮ったのは写真家の藤原新也さん
だと思う。写真集「俗界富士」送られてきたとき、藤原さんが「オウム真理教をめぐる報道で映される富士山に興味をもった」と言っていたのを思い出し、ページをめくったらまず目に飛び込んだのが、あのコンビニと富士山だった。

俗界と富士山  無料部分

ちょうど、自分の読書遍歴を書いた記事に「メメントモリ 藤原新也」を加筆した後のことでもあり、これがシンクロニシティ!?の気分と、記事の後半に書かれていた私見がやはりいいなと思って、課金に満足しています。
(また、今日は他の方の記事に「メメントモリ」の言葉を見て、「なんて日だ!」の感ありです。

円安を思うとポケットマネーは厳しくなるのですが、いいサブスクに出会ったら出来る範囲で、自分のための投資をしようかと思っています。

メンバーシップとかもありますよね。まだ敷居が高いなーとか、
やっていけるかな…と及び腰です。

では、売る方については…

フォロワーさんや、スキいただいた方の記事を過去を遡って読みすすめた時、スキを連発するのって、通知どうなんだろう、うれしく思うのかそれとも煩わしいか…と思うことあります。

過去記事で好評だったものを3つとか、まとめたパッケージで有料マガジンがあったら、どうかと思ったりもします。最近の記事をみながら、購入者も判断もしやすいかなと思いますし。

自分が記事を売るとしたらそんな形かなと思ったりです。

それには、まだまだ記事を作りながら、どの辺のものだといけるかな、というのが見えてこないと…ですかね。


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