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書くことで救われる

物心ついた時から、毎日のように何かしら書いている。
うちは父がギャンブル好きで借金まみれで貧乏だった。
だからノート一冊買うのも大変だった。
最後まで使い切ったら、また最初のページに戻って消して使っていた。
でも勉強以外で使うのは勿体無いから、紙に書くというより、なるべく頭の中で文字を綴っていた。
これならお金もかからないし、書くための場所も必要ない。
だから今、こうして毎日書けることが嬉しくてたまらないのです。
幼い時に頭の中で書き続けた、膨大な数の文字。
ひとつひとつ、ちゃんと綺麗なフォントで残したい。
人間、5分後に生きてる保証がある人は1人もいない。
「あーあれ書いておけば良かったー」と、少しでも後悔しないために。
何でもいいから書く。
でもそろそろ投稿するペースを少し落として、いくつか書き溜めてからアップする形にしよう。
頭の中に、みっしり詰まってる文字。
一文字でも多く吐き出そう。

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