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入学式の校長先生の言葉

桜の開花が例年より遅れ気味のようですが、ちゃんと春はやってくるんだなぁと満開の桜を見てしみじみ思った先週末。

子供の入学式に行ってきました。
入学する学校の校長先生がとても情熱的で、オープンスクールに足を運ぶたびに私自身がいつも何かを学んでくる。
そんな素敵なお話をしてくださる方です。

今回入学式にお話ししてくださった内容は簡単にいうとこんな感じです。

3つの大事なこと

  • 自己肯定感

  • 自己効力感

  • 自己評価

自分と言う唯一無二の存在を大事にし、まだ何も成し遂げないけど自分は絶対できるんだと信じ、掲げた目標の今自分はどのあたりにいるかしっかり評価する。

ざっくり言うと、というかザクザクし過ぎて、1ミクロンも話の内容と熱量が伝えきれていません。
こっそり録音したかったぐらいです。
その他にも沢山良い話を聞かせていただき、先生が最後にこれが今日入学して初日、一番最初の授業になります。
と話を終えられました。

主人は式の帰りの途中、「校長先生の話長かったな。」
と息子に愚痴をこぼしてましたが、私はおっしゃられたことを忘れまいとメモしたのに、何この温度差?
とまぁ、響かない人には、チリンとも響かないのであえて反論もせず黙っていましたが。

自分の高校時代と重ね合わせ、進路の選択肢が限られて、とりあえず家から近いところ、友達が行くから、と何となく入学した自分と比べて、自分のまだみぬ可能性に挑戦できる希望に満ちた子供がちょっとだけ羨ましく思うのでした。

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