【続き】自己紹介がてら2023年の振り返り

体調が悪くなって、歩けないどころかベッドで寝るのも咳が出て苦しいから、座椅子にもたれてぐったりしていた。
ログインも途切れたドラクエウォークは結局、病院のベッドの上でアンインストールした。
しばらく悩んだものの、「退院した後ももうやらないだろうなぁ」と消すことに決めた(たしか6のイベントの途中だったと思う)。

2周年イベントのあたりで始めて、1年半以上遊んだだろうか。
電車やバスに乗れないから、ほとんど歩きがメイン。
twitterとかSNSをやってないので誰とも繋がらず、ただひたすら一人で黙々と楽しんでた。
ドラクエウォークのおかげで多少なり自律神経が整った気はするから感謝しかないし、本当に楽しかった。
外出するようになり、よく歩くことでやたら食欲が湧いて、体重はむしろちょっと増えた笑。そして入院生活でそれ以上に減った笑。

退院してからしばらくは、また外に出ない生活に逆戻りして、買い物や散歩もほとんどしない時期が続いた。
ドラクエウォークが外出する動機づけになっていたのだと思う。
かといって、またドラクエウォークを再開する気にもなれず、どうしたものかと思っていたところに、信長の野望出陣がリリースされた。

「これを機に」という思いで始めてみることに。
すっかり以前のようには歩けなくなっていたこともあり、イベントをクリアできなくても気にしないで、マイペースにぼちぼち遊ぶことにした。
そのうち自宅の周辺をあらかた制圧したころに、今度はモンハンnowがリリースされた。

とりあえずやってみようと始めてみたけど、ナイアンテックだからかポケモンGOと同じ仕様で、スマホをいちいち立ち止まって操作しないといけないのがしんどかった(信長の野望出陣はドラクエウォークと同じ仕様)。
バックグラウンドで動いてくれないから両立もできず、「でも、モンハンnowの方が盛り上がりそうだしなぁ」とか考えたけど、そもそもそれどころではなくなった。


ふたたび体調が悪化したのだ。


最初は喘息の発作からくる症状かと思った。

まず、ある日の夜、食欲が湧かず、それは「まぁそういうこともあるだろ」という感じだったけど、次の日もなにも食べれず…となると、「さすがにこれはおかしい」となった。
熱はなく、風邪の症状もない。ただ、血圧がやや高めで、脈拍が早かった。
動悸がして、漠然と心臓に違和感が。そのうち息苦しさが増してきた。
ただ、呼吸には問題ないような感覚もあって、「なんなんだ、これは…」と近所のクリニックへ。
すぐには原因が分からず、詳しい検査を受けるために何度も病院へ通うことに。
1ヶ月の間に、クリニックと病院を8回か9回は通った。

その結果、おそらく逆流性食道炎だろうという判断になった。
血液や心臓の検査で異常は見られず、その検査結果を待つまでの間に処方されていた漢方薬などが効いたため、胃カメラはすることなく、様子を見ることに。

結局、2週間ほどかけてだいぶ落ち着き、その後は徐々に薬を飲む頻度を減らしながら治まっていった。

原因や症状について調べたが、思い当たる節がありすぎた笑。
タバコや酒はやらないけど、毎日何杯もコーヒーや炭酸を飲んでいた。
特にコーヒーは喘息に良いと知って、意識して飲んでいたのだからなんとも皮肉な話だ(もちろんストレスなども含め、原因は複合的なんだろうけど)。

さらに皮肉なことに、その後、逆流性食道炎やピロリ菌に効くという某青いヨーグルトや、秋花粉の時期だったこともあり、免疫に効果があるとされる某赤いヨーグルトを摂り続けたところ、体質に合わなかったのか、ひどい便秘に悩まされることに…。

今度は便秘解消のためにひたすらいろんなものを試した。
別のいろんな種類のヨーグルトを食べたり、毎日納豆やキムチを食べてみたり、牛乳やらホットミルクやら、さつまいもやらなんやらかんやら…。
結局、12月の間中ずっとそんな感じで過ごし、なんとか年内に間に合うかのように便通は良くなってくれた(いろんなものを試し過ぎて何が効果的だったのかはもはや分からない笑)。

信長の野望出陣とモンハンnowは残念だけど続けられずやめることに。


こうして2023年の下半期はとにかく散々なものとなった。
さすがに2024年はそうはならないと信じたい。


#日記
#喘息
#逆流性食道炎



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