アーシング
伊勢旅の記事の中でコメントをしてくださった方が、「アーシング」という言葉を書いておられて、アーシングを初めて知りました。
アーシングを調べると、
「身体と大地が触れること」
「海外ではグラウディングとも呼ばれる」
と書かれていました。
方法は、裸足になって、
・大地に立つ
・砂浜を歩く
・川や海に入る
・木々や植物にふれる……他。
などがあるそうです。
「私もやってみたい」と思って、海に行ってやってみました。
波打ち際で裸足になって、足を砂に埋めて、打ち寄せる波がくるのをただただ感じてみました。
海水はそれほど冷たくなくて、ふりそそぐ初夏の太陽があたたかくて、心地よかったです。
(目をつむって立っていると、「地球に来れてよかった~✨」と幸せな氣持ちにもなりました。)
アーシングをしてみて、ふと「そういえば、昔は自然とアーシングしてたなぁ」、と思い出しました。
保育所、小学校は体育や運動会では裸足でしたし。
祖父母が田んぼをしていたので、この時期は水をはった田んぼに裸足で入って、田植えを手伝ったりしていました。
いつの間にか素足になって、大地にふれるという機会が少なくなっていました。
たまには「素足になる」というのもいいな✨、と感じました。
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