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5/1 雨と風と自傷行為

あー夜中またマイグラむさぼった 何時かわかんないけど
何度も目覚め 朝方は煙草も吸ったはずだけどよく覚えていない(危ない火事になるよ)
ぐらぐらしながら07:00起床

シャワーを浴びて 納豆ご飯食べて 両親とコミュニケーション そして家事家事家事


09:10
父が先に出掛け 続いて母が家を出るまで 海外ニュースをぼんやり見ている
どのニュースもリアルに感じられない
わたしはあまりに遠くにいすぎる
無関心 それがいちばんの敵

おなか痛くて慌ててガスコン 手遅れ

あー母親が出掛けたらはやく入金しにコンビニ行かないと ついでに2件発送 あとまたパン買うはめになるのかな

とりあえず入金しなさい
でも先に煙草吸いたいです


10:11
雨風ひどくなる前にと行ってきた 発送と入金ふう もう やることはない


10:34
あーーーーーポストカード買ってしまった(泣)


10:47
黒リポ飲んでマイグラ食べたのにまだ食べたいし眠いんですけど


13:05
気づいたら眠っていた 一時間ほど
身体が痺れていてリボトリール飲む
雨だしな…
どんどん体調が悪化してきて頭も痛くなってくる セデスセデス…
あー胃薬飲んでないじゃん だから気持ち悪いんだよ 学習しないんだからもう…

入金行かないと 出品もできない(やる気出ないけど)
セデスの代わりに風邪薬飲む 万能薬だと思ってる勝手に


両親がいなくてひとりぼっちで孤独感
小さな子供みたいに泣きたくなる(泣いてる)病気の根本原因であるはずの両親にすがりつく日々
これでは治らないと思う
けれどどうしたらいいのかまったくわからない
考えてもいつも同じ場所に帰ってくる 思考もからだも

ここはわたしの家でありわたしの家ではなくて
わたしは両親の子供であり他人でもあり


あーーいつもカウンセリングでなに話してんの?ぜんぜん進まない成長しない
同じところをグルグルグルグル回るだけ
解決策を見いだそうとしてない姿勢
甘えて逃げてばかりの人生をつくってきた自分の性格性質思考

いきなり治ることなんてないのだから 少しずつやってくしかないとわかってるしそう医者にも心理士にも話してる

でもほんとに少しずつでも進んでいるのかわからない 退化している気しかない(そのたびに心理士さんは変わっていると励ましてくれるけれど)

努力が足りない
変わろうという気持ちが足りない
衝動と依存に負ける日々だ
また両親に迷惑をかける未来が見える
わかっているのに変えられない
それはわかっているとは言えない わかってないのだわたしは

文学的思考がアップデートされなくなって数年
映画的思考がアップデートされなくなって約半年
わたしを培ってきたはずのそれらをなくしてなんとか平穏に生きることはできないみたいだ

貯蔵庫から少しずつ取り出してはいるけれど記憶のなかにあるものだけでは前に進めないフィクションが物語が 道を外れたわたしをなんとか生かしてきたのだから
どうしてそれができなくなったのか

くるしい やめてほしい 息ができなくなる 動悸がする
そうやって逃げるパターン 身体が拒否反応を示す 
やるべきことを考えていると身体がエラーを起こす必ず

するとわたしはその痛みに集中し 頓服薬を飲んで眠り 目覚めたときには忘れてしまっている
そのループだ


怖い怖い怖い
わたしの思考がわたしの身体に取り込まれるわたしを守るはずの身体が わたしのストレスを察知すると過剰な防御体制に入る
身体という檻のなかにいてそこから出られない
鍵はかけられて遠くに投げてしまった いつだったかはわからない 生まれたときからかもしれない

とにかく鍵に手は届かない
べつの脱出方法を考えなければならない
なんだっけ ミヒャエル・エンデの寓話にそういうはなしがあった
なんだっけ???
何度も読み返した覚えがあるたしか中学か高校生のころ

あれが読みたい
いまとてつもなく読みたい


呼吸が荒い やめて やめろ 痺れが増す やめてくださいお願いだから考えさせて
わたしに冷静な判断をさせてほしい
腕を切るなんてもってのほか

身体がわたしを守るために反逆行為にかかるエスカレートするのだ
攻撃は最大の防御とでもいうように
そんなに守らなくてもいい 大丈夫だから


大丈夫なのだろうか ほんとうに
わからないわからないわからない
涙が
この涙はなに?なんの意味があるの?これはわたしの精神によるものなのか身体の反応なのか
分離しているわけではない 表裏一体なだけだ

あぁはやくカウンセリングを受けたい このはなしをしたい
忘れないようにいまこれを書いている
すぐ忘れてしまうから 忘れるのもわたしを守るためなんだろう
それはいらないよ
それは

苦しい からだが動かなくなってくる



15:49
なにをしていたかというと細かく書くのが面倒なのでとにかく家のなかをちょろちょろ動いて掃除や整理などをしていた
なんでもいいからなにかをしていることがいまのわたしには必要
一軒家はなにかとやることがあるから助かる


雨は降りやまず 強い雨音のまま
入金行きたいけれど億劫
両親がこれから帰るラインしてきたら行こうそのあと戸を全部閉めて風呂を洗って待とう

いまわたしは両親が好きだ それは事実だ
それをニュートラルに受け止めたまま 治療をしていくしかない
その好きを分析するとまた出口がなくなりそうなので キープレフト ゆっくり 安全に


17:21
そわそわ落ち着かなくなってきて不安に陥るとりあえず夕食を作って食べる それからだ

両親はいまどこにいるのかわからない
まだ千葉なのか電車のなかで東京なのか横浜なのか
心細い
入金行くか…煙草もない
なにかしていないと 鬱に飲み込まれる


17:54
外に出る支度
ぶるぶる震える手で眉毛を書く(継ぎ足すだけなのに時間がかかった)
急におなかいたくなって下痢
リボトリール飲んだんだけど まだ効かないそりゃそうだ ガスコンちゃんと飲みました

まだ千葉だって そっか 
あと2時間は少なくとも帰ってこない
鬱に飲み込まれる 強い雨が止まない
涙がまた出そうになるのをこらえる

まず入金 まず入金
まず出掛けなければ
そのあとのことはそのあとのこと(とは考えられないから言い聞かせる)

とりあえずトイレから出ないと
あぁちくしょう なんで下痢になるんだ くそ


18:17
入金行ってきた
帰り道 傘を差しながら泣きそうになった こらえた
帰ってきてつけっぱなしのテレビから栃木の事件のニュース
じっと見てしまう 身体が震える
あぁもうだめだ

2階に上がり上着を脱いで
これを書いている
このあと薬を何錠か飲んで 意識を失う予定

耐えられない 耐えられない
記憶が甦ってくる 唐突にあの子が

身体がわたしを抑えにかかると同時に自傷行為を促してくる
わけがわからない
なぜ自傷したくなるのか
わかりきってるじゃないか
うん ごめん そうだね わかってる
わたしが犯した罪に対しての感情が左腕に向かう

ああ だめだだめだだめだだめだ
でも救いは薬と自傷 それしかないのだ
いまわたしの選択肢にあるのは
それしかないのだから
やるしかない
そうしないと
精神崩壊してしまうから


これだけです許してください




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