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お互いを知るってなんだろう。

こんにちは!!
暑い日が続き、外に出ることが億劫になっている高岡です。
私のトップ画を見ていただけると分かると思うのですが、私の車椅子は黒の部分が多いんです。
そのため、熱をものすごく吸収してしまいます。
特にテーブルは火傷してしまうのでないかと思うくらい熱いので、いつも何か良い方法はないものかと考えています…!

さて、本題をお話しようと思います!
今回はLittle Youが始まってからの気づきと、活動報告・お知らせをお伝えしようと思います。

LittleYouが始まってからの気づき

Little Youが始まって3週間。
私がこの期間で心がけたことは、とにかくたくさんの人と話すことです!
With Youの方もそうですし、いつも私に関わってくださってる方、友人などなど、色んな人と私の夢について話しました。
その中で、「障害者だからこう!」と思い込むのではなく、その人自身はどうなのかを考えることが出来る社会になるといいなと思うようになりました。

例えば、街で車椅子に乗っている方を見かけた時、その方がどんな障害を持っているかはパッと見たら分かりません。
ただ車椅子に乗っている人を見て、色んなことを自分で想像していき、時にはそれが偏見になる。
私のような目に見える障害者の偏見はこうやって生まれるのだと思います。

障害には目に見えないものも多いです。
聴覚障害を持っている方もパッと見では分かりませんし、発達障害などはその人と関わらないと分かりません。
でも、これって障害を持っていなくても同じだと思います。
大人しそうに見えるにも関わらず、実はめちゃくちゃ運動神経が良くて力持ちだったりしますよね。
だから、とりあえずその人と話してみることが大切だと思います。
話してみないと何も始まらない。話してみてまずお互いを知ることから始めよう。
ということを改めて感じました。

活動報告とお知らせ

第1段階として、お互いを知るということが壁を無くすことに繋がるということと考えた私は、まず、自分のことをもっと知ってもらおうと考えました。
なので、個人のInstagramを始めました!
以下にURLを貼っておくのでもしよかったらフォローしてください。

https://instagram.com/anan058151291?igshid=MjEwN2IyYWYwYw==

また、ドキュメンタリー映画の内容として、障害という壁を超える瞬間を取材したいと思い、私が以前参加していたあるキャンプに取材依頼をしています。
前向きに検討していただいています!
その他にも自分のこと、障害のことをもっと知ってもらえるようなドキュメンタリー映画を作るための構想を練っています。
8月上旬から撮影を本格的に始めます!

そして、Little Youでの私のメインイベントの障害者と健常者が共に作る映画と題したワークショップですが、8月25日に都内で開催することになりました!
タイムスケジュールや内容はまだまだ詰めないといけないですが、協力して頂ける方とたくさん話し合って、ひとつずつ解決していきたいと思います。
情報は随時インスタにて更新していきます。

まだまだ考えること、やることは山積みですが、私なりに頑張りたいと思うので、応援のほどよろしくお願いいたします!



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