見出し画像

奥塩原元湯温泉郷 再訪紀行 4月3日

久しぶりに投稿します。
先日、ある妙齢の女性から「寺内さんのnote読んでます」小声で告白されました。
とてもチャーミングな方で、僕としては昔、深夜にマンションのエレベーターで見ず知らずの若い女性と2人だけ。
僕が先に降りる際に、その女性から「おやすみなさい」と言われて驚愕した体験に匹敵する驚きです❣️
そんなこんなで、そのたった1人の読者のためにnoteを書き続けなくてはならない!
全く単純なモチベーションが湧き上がった次第です。

さて、それで何を書くんだと言っても、温泉、食べ物 
ずっと続けているリトグラフの作品製作について
そんな事しかないのですが、読んでくれた人は何を望んでいるのか?
やはり何らかの為になる情報とか、ああなるほどそう言うことがあるのかとお得感みたいな要素が無ければ見てくれないんじゃないか?
結局、こんなところに行った、こんな美味しいものを食べたという自慢話だけではダメだろう。
それでも、残り少ない人生の日常を書き連ねて行くしか無い。
60をいつの間にか超えてしまい、え〜人生ってこんなに短かったの⁉️
自分の無能ぶりに呆れ、諦め。
それでも残りの時間を有意義に過ごしたい。
好奇心や探究心をいつまでも持ち続けたい。

まあ、今回はいつもの温泉♨️で勘弁してもらおう。
昨年から、土日に休むことが出来る身分になり夫婦で毎月関東各地の気になるおんせんに1泊旅行をしています。
そこで最初に行ったのが、今回再訪した奥塩原
大出館。
その後 箱根、小田原、西伊豆、法師温泉と色々行ったのですが、やはりここ奥塩原元湯温泉郷のお湯が1番好き。
強い硫黄泉です。
もう車を降りた瞬間から硫黄の香りに包まれます。
ここには、ゑびす屋 元泉館 大出館と3軒の旅館が並んでいますが、昨年は全て泊まって来ました。
どの旅館もリーズナブルで料理も美味しい。
それぞれの泉質、お風呂も違っていて甲乙付け難い3軒です。
強いて言えば、ゑびす屋の泉質が一番濃い感じを受けました。
なんと、ずっと治らなかった、右足の水虫が一発でツルツルに治ってしまったのです‼️ 
東北道那須塩原から、車で30分位
もうその先は会津です。もちろん会津の温泉にも行ってみたい。
山奥にあるので今回もまだ雪が残っていました。
熊に注意の看板もあって、以前は野生の猿を見ました。
東京から一番近い秘境温泉と言えるんじゃ無いでしょうか。硫黄泉がお好きなら是非行って見て下さい。

う〜ん 他の人たちが投稿しているみたいな文章が書けて無いなあ。

その内、少しはマシになるだろう。
 
この春はお世話になった方の訃報が相次いでしまいました。

その方達の思い出話し。

根性で続けているリトグラフの製作秘話。

飼っていた犬のジョージ、現在いる猫や庭に来る野鳥達のこと。

乱読している本の話し等

また徒然に書いていこうと思いますので、どうぞよろしく。

混浴露天風呂の内湯 手前が熱湯、奥がぬる湯
ロケーション最高な露天風呂
毎回この柱を立てたひとの仕事に感動する

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?