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「生きる」を誰が決めるのか 林伸彦さん、川口有美子さん、立岩真也さん講義レポート動画 #litalico_openlab

社会的マイノリティに関する「知」の共有と深化を目的とした、未来構想プログラム「LITALICO研究所 OPEN LAB」。

さまざまな分野で活躍する当事者・専門家・起業家の方々を講師としてお招きし、社会的マイノリティ領域の歴史や課題、解決策、そして未来のビジョンを探求しています。

2019年7月〜2020年3月まで、初年度全9回の講義を実施しました。

本日は、第8回講義のダイジェスト動画一般公開のご案内です。

第8回 「生きる」を誰が決めるのか – 生命倫理と医療・経済

「生きたい」と、他ならぬ本人が願うこと。

「生かしたい」と、家族が願うこと。その願いを叶えるために、医療が、福祉が、そしてそれに携わる人々が、取りうる選択肢を提示し、実行する。そうしたミクロな現場の願いと応答の背後にある、リソースの有限性、そして「自己決定」の困難さ。

答えの出ない問いを前に、それでも私たちは何を考えなければいけないのか。3人のゲストと共にこの問いに向き合いました。


①NPO法人親子の未来を支える会代表理事 The Fetal Medicine Foundation Japan 代表 林伸彦さん


②NPO法人ALS/MNDサポートセンターさくら会 副理事長 川口有美子さん


③立命館大学大学院先端総合学術研究科教授 立岩真也さん


④パネルトーク


LITALICO研究所OPEN LABについて

「LITALICO研究所 OPEN LAB」は、社会的マイノリティに関する「知」の共有と深化を目的とした、未来構想プログラムです。

さまざまな分野で活躍する当事者・専門家・起業家の方々を講師としてお招きし、社会的マイノリティ領域の歴史や課題、解決策、そして未来のビジョンを探求します。2019年7月〜2020年3月まで、毎月一回、全9回のシリーズ講義を実施しました。

現在、2020年度の講義の開講準備中です。昨年度の活動レポートは以下をご覧ください。

LITALICO研究所OPEN LAB特設サイト


昨年度の講義のダイジェスト動画(無料公開)

OPEN LABの講義レポートや運営報告をまとめたnoteマガジン


OPEN LABでの取り組みを踏まえて、「学ぶこと」にまつわるさまざまな障害と、それらを解消するための方法を調査・分析・共有する、「アクセシビリティ」に関する研究プロジェクトもスタートしました。

ご関心のある方は以下のnoteもぜひご覧いただき、研究にご参加ください。


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