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07/30(日)中央競馬予想

こんにちは!シンドバッドです!✊

noteをご覧頂きありがとうございます!✊
今週もよろしくお願い致します。✊

質問等がございましたら、可能な範囲で対応しますので、お気軽にTwitterの方までご連絡ください!
予想見解もしっかりと記載しておりますので、今後ご自身で予想される際の参考にもなると思います!
基本的には本命馬の複勝をお勧めしております。
それだけでも妙味は十分見込めるように予想をしておりますが、より回収率を期待される方向けに参考買い目も記載しております。
加えて、前走不利や、舞台適正をレース回顧からピックアップし、妙味のある馬を妙味のある内にしっかりと拾うことで、徹底して回収率に拘っています。
レース回顧は毎週全レースを対象に行っており、レース後の振り返りも欠かさないことで次走以降の狙い所を明確にし、妙味馬を見逃さないことを意識しております。
また、推奨馬は相手まで絞って狙っているため、3連系を狙う方はアレンジして頂いたり、推奨馬を参考にしていただくと良いです!

※競馬に絶対はありません、馬券の参考にする際には自己責任である事をご理解の上で、宜しくお願い致します。

【予想記事の詳細】
本記事ではレース毎に以下を必ず記載しております。
①本命馬と予想見解
②相手馬
③レース期待度
印以外にも予想見解の中で、ご自身の予想の参考となるような馬の選び方や、嫌いたい人気馬など、他レースにも応用可能な情報も記載しております。レース毎の回収率をかなり重視しており、相手馬も最小限の小点数にしているため、点数が多くて参考にならないという事は極力回避できると思います。また、レース毎に期待度は4段階を想定していますが、いずれも全レース予想から厳選したものになりますので、妙味は十分期待できます。

※期待度について。
低--------高
C→B→A→🦁

それでは本日の予想に参ります。


🐉厳選勝負レース🐉


✅新潟11R アイビスSD 芝1000m 期待度A

◎⑱レジェーロ

<推奨理由>
全頭診断を以下に展開。

#スワーヴシャルル
ルミエールADでは8枠16番から外ラチ3頭目辺りを先行し3着と好走。
次走もOPクラスの1200m戦で勝ち馬とタイム差0.4秒と奮闘しており、能力の高い先行馬との位置づけ。前走は内枠で先行できず参考外だが、好走時は稍重の芝であり、高速時計への対応がカギとなる。開幕週で内ラチが使える馬場なので、最内枠を引いた今回は特攻を仕掛けるだろうが、時計持ちのオールやロサを制して逃げられるかと言われると稍厳しめになりそう。

#ロードベイリーフ
昨年は上位4頭が8枠の馬で占める中、唯一内枠から3着と好走しており、持ちタイムも54.6と今の高速馬場には対応できるだろう。また、昨年の韋駄天Sでも強い競馬をして2着に来ているように適正は◎。春開催の千直には参戦せず、ここに照準を当ててきたようにも感じるし、馬体重が10キロ減以上→増量で好走のパターンで2度好走しており、今回も馬体が増えてきたらワンプッシュしたい。ただ、1枠2番の内枠であり、外には内埒先行したそうな馬が2頭いる事で、昨年のように下げてから後方外ラチ待機の形にスムーズには来れない可能性が高く、並びは苦しい。好走するには外の馬にサッと行ってもらい正攻法を踏むか、腹を括って内埒好位差しの展開に期待するかとなって来るので、不利を受ける可能性は高いだろう。

#オールアットワンス
21年のアイビスSDでは54.2秒の好タイムで勝利しており、高速馬場適正は今回のメンバーではかなり高い部類。以降は今回と同様に枠に恵まれてきていないが人気以上に走ってきているので、高速馬場適正含め警戒は必要。
今の馬場で昨年くらいの走りが出来れば十分チャンスはあるだろう。ただ、約1年の休み明けに加えて土曜日のアクシデントによる乗り変わりとなるので、乗り慣れてはいるだろうが今のオールアットワンスと鞍上でコンタクトが取れているかが不安要素にはなるだろう。

#ロサロッサーナ
未勝利突破時には54.8秒の好タイムで圧勝。自分の走りが出来ると強いタイプであり2走前の1勝クラスも8枠16番から先行し、2着馬と5馬身差の圧勝を収めている。今回は内枠を引いた事で内埒を攻めるのがベターかと思うが、OPクラスでどこまでやれるか。成長分はあるにしろ、好走時と比較して斤量が4キロ増えるのでこの辺りも加味して判断する必要があるだろう。

#パンデルオーラ
2走前の船橋Sではそこそこメンバーが揃っていた中、前優勢の展開を差し届かずの5着となっているが、使えた33.8秒の末脚は魅力的であった。差しが決まるような開催の進んだ馬場であれば狙いたいと感じるが、今の高速馬場向きではなさそうであり、3枠5番の内枠も乗り難しいので、あまり積極的にはなれないかと。

#ジャングロ
4走前の中京2歳Sでは、後にG1スプリンターSで2着と好走するウインマーベル相手に1200m戦で0.6秒差を付けてのレコード勝利を収めており、その後も芝で計3連勝の勢い馬であった。NHKマイルでは大きく出遅れてしまったが、差しに回って勝ち馬とタイム差0.6秒の7着まで盛り返すなど、能力はかなりのものを感じさせてくれた。今回の舞台に向けてはレコード勝ちの実績からも高速馬場もこなせそうだが、1年以上の休み明けと3枠6番の戸崎騎手という条件を考慮すると、唯一の内枠人気馬としては協調材料に欠けるとも感じる。

#チェアリングソング
芝OP1200mでは差し競馬で良い内容を消化してきており、能力値ベースではメンバーの中でも上位だと感じる。2走前の韋駄天Sでは差し競馬を図るも、抜け出しのタイミングでメディーヴァルに進路カットされ終始馬なりでの不完全燃焼を感じた。個人的には前が開けば可能性はあったと感じるので、見限るには早計かと。広くは走りたいこの馬にとっては4枠7番はプラスに働くと思うので、藤田騎手の進路取りで輝く可能性はあるだろう。時計面での不安要素はあるので、人気薄であるのが狙う条件になる。

#ライオンボス
言わずと知れた千直の代名詞的存在であり、持ちタイムもメンバー1位の53.9秒。高速馬場なら評価を上げたいのは勿論であるが、昨年はスティクスやオールアットワンス相手に完敗しており、その後の走りを見ても若干ピークアウト気味であるように感じる。8歳馬であり、復活を期待するのはやや酷であり、4枠8番も内ラチを狙いづらい分、昨年よりも良いとは言えないので、今回は消極的になりそう。

#サトノファビュラス
馬体変動の激しい馬であり、近走は2桁着順が続いていたが、前走はプラス28キロで逃げの競馬で5着と奮闘。掴みどころのない馬であるが、6歳馬にして成長した可能性も捨てきれず、ロードカナロア産駒という事もあり警戒は必要かと。ただ、高速馬場への適性自体は実績からはあまり感じられないし、この枠からだと好走するイメージが付きにくいのも事実。

#トキメキ
前走の韋駄天Sでは6枠11番から馬場の悪い真ん中を突っ切って勝ち馬とタイム差0.1秒の3着と好走。この時の勝ちタイムが56.5秒とかなり遅い部類だったので、中々特殊な条件だった中での好走であり、過剰評価は禁物かと。21年のアイビスSDではやや離されながらも4着と好走しているのは好感が持てるが、22年の同レースでは11着と凡走しており、高速決着よりは時計のかかる馬場向きだと感じるので、今のかなり時計の速い馬場ではパフォーマンスが下がる可能性が高い。枠も内目の外枠であり、先行するにはやや中途半端なので、好走するなら差しに構える必要があり、それでいて人気もすると思うので、狙うならオッズとの兼ね合いも考慮したい。

#メディーヴァル
ダート主戦から3走前の韋駄天Sで久しぶりに芝参戦となったが、52キロの軽斤量を活かして差し切り勝ちを収めている。ただ、当時はかなり時計の遅い特殊な状態だったので、あまり過剰な評価は禁物であるし、今回は当時と比較して斤量が5キロ増えるのでフルゲートの6枠11番だと前回の再現は容易ではないと感じるので、人気するなら軽視したい1頭。来たらしょうがないと割り切りたい。

#ヤマトコウセイ
3勝クラスの福島ダート1150mを勝利するなど、スピード能力値は高い馬であると感じている。過去に一度千直を使って3着と好走しており、内容も終始前が壁になる状態だったので、数字以上には評価したい。ただ、当時と比較してメンバーレベルは当然上がるし、有力馬が好枠を確保した今回の並びだと、6枠12番は稍心もとなく感じるのも事実。人気薄想定なので、リスクを加味した上で狙うのであればワンチャンはある。

#ヴァカボンド
ダート主戦の馬であり、3勝クラスの中山1200mを逃げて快勝を収めているので、適正はありそう。また当時は芝スタートの条件で好スタートを決めているので、7枠13番からでもハナを取れる可能性はあるだろう。千直での芝替わり一変して来た馬は過去にも数頭いるので、このローテーションは要警戒。未知数な部分が多いが、オッズは上位人気馬と断層が生じると思うので、狙う価値は十分あるだろう。

#スティクス
高速馬場巧者であり、芝1200mでの持ちタイムは1:06.9秒と高水準。昨年の韋駄天Sでは内枠から猛ダッシュで外ラチ確保のスピードを見せており、昨年のアイビスSDでは内ラチを特攻してオールアットワンスに先着の5着と奮闘。前走は時計の遅い適正外条件での凡走であり、高速馬場となる今回は巻き返しのチャンスかと。正攻法の外ラチ付近先行の形にしやすい7枠14番の好枠確保はプラスであるし、休み明け叩いてブリンカー着用の今回は勝負気配が高そう。シンシティやマウンテンムスメらとのハナ争いを制せれば勝ち負けまであるだろう。

#マウンテンムスメ
5走前のルミエールADは内枠からダッシュ力良く先行し、外ラチ確保から押し切って2着と好走した内容は評価出来る。
今回も7枠15番からハナを取り切る展開になればかなり有力候補になるだろう。ただ、近2走の内容が良くない印象を受けており、鞍上もテン乗りの柴田騎手は協調材料とはあまり感じない。状態面を考慮すると、個人的にはどうしても狙いづらく感じてしまう。

#ファイアダンサー
内枠からの差して好走出来るタイプの馬であり千直の適性はかなり高いとみている。また、脚質からも個人的どこかビリーバー身を感じる1頭である。良馬場向きの馬であるが、2.3回前の千直は重/不良馬場であり、馬券内になった前走も時計のかなり遅い条件だったので、差しが決まりやすい状態であった事も事実である。本来は内枠好走タイプの馬の外枠変わりは、絶好の狙い目となるだが、高速馬場である今の新潟芝ではそのまま通用するとは断言しづらい。また斤量も前走から4キロ増えるので、好走レンジの良馬場と外枠変わりに対して、高速馬場と斤量増の差し引きでどちらに転ぶかがカギとなるだろう。このリスクがある状態で1人気想定なのであれば、軸向きではないようにも感じる。ただ、能力がある馬なのは確かなので、買い目には組み込んでも損はないだろう。

#シンシティ
昨年の韋駄天Sでは内枠からスティクスと共に先行し、ラチを譲りながらもスティクスを競り落として3着と強い内容で好走。次走の昨年のアイビスSDでは8枠17番の好枠から外ラチ沿いを独占し、54.5秒の走破タイムで2着と好走。ただ、当時は内ラチに4頭程分散した事で、外ラチ付近がゆとりのある状態となっており、相対的に展開は向いたように感じる。前走は時計の遅い特殊な条件であった事やスタート挟まれる不利もあり、ある程度度外視して良いだろう。気になる所としては、近走テンのダッシュ力がやや衰えてきているように感じるので、昨年の基準で能力を過信すると案外みたいな事が起きる可能性はありそう。好枠を活かして、スティクス、マウンテンムスメを制して先行出来れば十分勝機はあるだろう。

#レジェーロ
近走は千直だけ好走するような馬柱となっており、単純に適性が高いとみても良いと感じる。昨年の同レースでは8枠18番の好枠を活かして、外ラチ待機から馬場の真ん中へ持ち出して4着と好走。この時の走破タイムは54.7秒と高速時計にも対応出来ていた。また、当時は後続にはしっかりと差を付けていた事実や、当時の韋駄天S上位組と肩を並べていた成績は評価に値するだろう。前走の韋駄天Sでは終始馬場の悪い進路を選択しながらも内枠から勝ち馬とタイム差0.1秒の6着は評価出来る。今回は昨年と同様に大外枠確保で恵まれており、展開的には前が忙しくなりそうなので、昨年よりも好位差しが決まりやすくなってくるだろう。減点材料が少なめなのは好感が持てるが、勝ち切るとなると逃げた馬が崩れるレベルで前が忙しくなってもらう必要がありそうにも感じる。

本命馬はキズナ参加のレジェーロ。外枠に千直の実力馬が揃った並びであるが、シンシティは若干のテンの衰えと、昨年と異なる条件として同型との兼ね合いがスティクス、マウンテンムスメ分激化しそうなので、この枠でもハナを取り切れるかと言われると若干怪しく、スティクスも同様に同型との兼ね合いと並び的には他2頭が優勢なのでそこがどこまで影響するか。ファイアダンサーは全頭診断でも挙げた様に不安要素が多い1人気馬という事でやや消極的になる。そうなると調教も良好であり、好位差しを狙うなら昨年よりも展開は向きそうなレジェーロを1番手に推奨したい。目標となる馬はシンシティ、マウンテンムスメ、スティクス辺りがいて、早めに後退する様な馬でもないので、付いていく形での好走が期待出来そう。

対抗にはヴァンセンヌ産駒のロードベイリーフ。枠は正直かなりキツめであり、内外のどちらを選択するのかは鞍上次第になるが、待ちタイムと能力値はメンバー最上位格であるし、昨年も内枠から外ラチ待機→馬場の真ん中へ持ち出す競馬で好走しているので、昨年よりもロスを抑える競馬であれば再現性は高いと見ている。また、枠なりに実績以上に人気を落としているので、馬体重が増えて来る事に期待して対抗評価としたい。(相手絞った人気薄の上位評価馬なので馬券はこちらからも仕掛けます)

以下、正攻法で外ラチ先行して残り目が期待出来そうなシンシティ、スティクス。高速馬場適正を考慮して、オールワットワンスまでを推奨。

<相手>
〇②ロードベイリーフ
▲⑰シンシティ
△⑭スティクス
△③オールワットワンス

お読み頂きありがとうございます!
本日も宜しくお願いします!

参考にして頂けたら是非お願いします!🤲モチベーションに繋がります👍