アンビバレント

アンビバレント-欅坂46

今回の記事はエモ中が2018年7月に自身のnoteで公開したものです。

昨日の夜から5回は見ました。

欅坂46のアンビバレントの感想戦をばしたいと思います。

まあ、まずは見てつかあさい。


目次:
1.アンビバレントって何?
2.曲のここがアンビバレント 
3.PVのここがアンビバレント

1.アンビバレントって何?
意味も分からずカタカナ語使っちゃダメ。
ちゃんと日本語訳くらいは把握しときましょ。

Ambivalent
形容詞
1【心理】〈人が〉両価的な.
2相反する感情[態度,意味,価値]を持つ; あいまいな(https://ejje.weblio.jp/content/ambivalent)
なるほど。
今回は曲タイトルを軸に感想をまとめます。

2.曲のここがアンビバレント
まず曲の第一印象から。
とてもアップテンポで乗りやすい。

ライブでこの曲がかかったらぶち上がりそうだなと思いました。

(ライブ行ったことないけど。)

それとは反対に歌詞は明るくない。

一人になりたい。なりたくない。

夏になんとなく漂う高揚感。
それに乗れない自分の憂鬱感。
そして曲と歌詞のいい意味での違和感。

この2つの二律背反が曲全体を貫くテーマになっているなと感じました。

3.PVのここがアンビバレント
今回は白と黒の衣装になっています。

相反する色の上下がアンビバレント感を出してるなと感じました。

あと、PV中の平手友理奈さんの表情にも特徴があります。

前半は「月曜の朝スカートを切られた」的な苦しそうでクールな表情。

後半は「風に吹かれても」や「ガラスを割れ!」的な
感情を爆発させた or メンバーとの笑顔があふれる表情。

楽曲のアンビバレントさと
PVのアンビバレントさ

炭水化物on炭水化物みたいな高カロリーの構成だなと感じた今回の新曲。

よって僕が感じた印象も
アンビバレント。

歌詞カッコいい!
ダンスカッコいい!
うわ!てち(平手)かわいい!笑顔!かわいい!
なんだか彼女たちはアンビバレントなこの状況を受け入れ楽しんでいるようにも見えました。

以上が僕の感想です。

今日はここまで。

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#欅坂46 #アンビバレント #学生 #コンテンツ会議 #ミレニアルnote  

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