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留学先で看護じゃなくてダンスの学校を選んだ理由🗽


今回はニューヨークからjukiがお届けします。

前回の留学を決めた経緯の後半みたいな感じでどうして、看護師の学校ではなくダンスだったのかということについてお話していこうと思います。

もしまだ前のを読んでいなかったら読んでもらえると、より話の流れが分かりやすくなるかもしれないです☺️



私の今の目標に国際看護師の免許をとることがあります。

それなら尚更看護師の学校に行くべきやん!って思いますが、初めは看護学校に行くことも考えました。しかし、私は日本で看護師の免許を持っているので日本での単位と足りない幼児虐待などの単位を履修することで学校に行かなくても試験を受けることができます。

学校行った方が確実に取れるかもしれませんが、教材などを買って独学で勉強し免許を取ってる人もいた為、同じお金で留学するなら看護は自力で頑張ってもっと違うことを学びたいと思いました。

前提として看護学校の校費留学のプログラム自体に、語学学校は対象ではないので、語学以外での学びをする必要がありました。

なぜダンスの学校だったのかというと、私は高校の時に演劇科のある学校に行っていました。その学校では、普段の授業でバレエやモダンダンスがありました。正直なところ、ダンスがすっごく得意な訳ではなく振り覚えが良くなかったので学生時代は苦労していました。でも、覚えて踊れたらダンス楽しいって思いながら学生生活を過ごしていました。

卒業後の進路では、私のように医療系の学校や教育系の学校に行く人もいましたが、ダンサーや舞台関係などの芸能に進んでいく人もいました。

看護学校を選んだのは自分だけど、同級生が活躍している姿をみて、とってもキラキラでイキイキしていて羨ましく思いました。もちろん輝いて上手くいっていることが全てじゃないということは分かっているのですが、舞台やダンスの世界に携わっているのが楽しそうに思いました。自分の中で諦めていたところもありましたが、自分も携わりたいなと思うようになりました。

こんな思いを持ちながら、留学する学校や進路について探していたときにダンスセラピーというのを見つけました。

ダンスセラピーはアメリカで生まれたものらしく、ダンスという言葉ではなく、表現力で人に伝えるということを医療の場面でも取り入れることができるというのを知りました。

これなら、校費留学での対象になるし、自分の表現力を磨くことでもっと人間性豊かな人になれるし、学びたいことができるので理にかなっているんじゃないかなと思いました。

そこからダンスの学校を探し初めました。

アメリカでダンスといえばニューヨークかロサンゼルスが出てくると思うのですが、私はアメリカ=ニューヨークのイメージが1番強くて、ブロードウェイのミュージカルがたくさんあるっていうことにも惹かれてニューヨークの学校を探しました。

今までダンスといっても、高校の時のバレエ、モダンダンスと小学校の時にしていたチアダンスくらいで、コンクールに出たりというダンスではなく趣味の一つとしてでした。その為、自信を持って1番できるダンスのジャンルというのがありませんでした。

ブロードウェイ・ダンス・センター(BDC)は、たくさんのジャンルのダンスクラスがあって、レベル分けもさいて、私が入っているIndependent Training Program (ITP) は、どのレベルの人でも入れることと、BDCでしているクラスから自分で毎週選択できるので、興味があるクラスを受けることができ初心者でも初めやすい感じになっていました。

BDC自体有名なダンスの場所で、名前やプログラムからも惹かれたのでBDCに決めました!

こんな感じの流れでダンスの学校に決めました!

入ってみて、全部が全部思ってたとおりに進んでる分けじゃないけど、自分なりに日々模索しながらダンス生活楽しんでます💃

そんな私の日常やみなさんが知りたいニューヨークの情報についてお話できたらいいなと思います!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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