#82

ちょっと嬉しかったこと

大学の授業が始まりました。
授業の間にキャンパス間を約1時間かけて移動する生活に少し疲れましたが、なんとか頑張ってます。

教職については不安を感じる権利なんて無いくらい努力不足な状態ですが、一丁前に教採や実習に対する不安を覚えています。これはもちろん準備不足から来る不安だと思うのですが、実習でお世話になる上で「経験不足」とか「準備不足」とかはただの最低な言い訳だと個人的には思っています。

実習だけは何が何でも絶対にしっかりしなければならないことは分かっているので、大学の先生に模擬授業の練習をさせてもらえるようお願いしたりしながら自分なりに準備を進めています。


そんな中で1つ嬉しかったことがあったので、それを報告がてら3週間ぶりにnoteを書いていこうと思います。
その嬉しかったことというのが、去年 教職の授業でお世話になった先生が自分の名前と顔を覚えてくれていたということです。

去年受講したその授業は、大教室が結構埋まるくらい受講生が多い授業でした。自分の席は教室のかなり後ろの方だったので、先生と喋る機会も多くはありませんでした。

その先生の別の授業を今期受講しているのですが、去年ほとんど交流が無かった&留学と春休みで8ヶ月程会っていないのに、自分の名前と顔を覚えてくれていました。
初回の授業後に先生の所に行って模擬授業をさせてもらえないか相談した時に、「あぁ、君は○○君だよね。去年の授業取ってくれていたよね。」みたいな感じで気さくに話してくれました。去年の授業で毎週書いていたコメントシートの内容が印象的だったから覚えてくれていたらしく、とても嬉しかったです。

教職課程はどの授業も受講生が多いこともあってか(それとも自分から教職への熱意が感じられないからか)、教職の先生に相談に行ったりしてもドライな対応をされることが多い印象でした。
けどその先生はしっかり相談を聞いてくれて、なんだかその先生への恩返しのためにも教採受かりたいなと思うほど嬉しかったです。


人に名前や顔を覚えてもらえることってこんなに嬉しいんだなと気づかされました。教育実習でも生徒の名前や顔をすぐに覚えることを大切にしたいなと思います。
あんまりダラダラ書いてると、余計なことを書いてしまいそうなのでこの辺で終わっておきます。


ではでは。最後までお読みいただきありがとうございました。
気候の変化が激しい時期なので皆さん体調に気をつけてくださいね。

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