#79
1. 勉強記録
今日はTOEFL英単語、ターゲット英熟語、教職教養の過去問に取り組みました。
教採の過去問は対策を始めた頃に2年分ほど問いたきりで、最近はほとんど触れていませんでした。ところが、参考書で色々と勉強する中でモチベーションが維持できなくなってきたので、自分の現状と合格との距離感を掴むためにも5年分ほど一気に過去問を解いてみました。
※↓は今日 過去問を解いた振り返りメモなので、読み飛ばしてもらって大丈夫です。
得点率は平均して64%程で、55%程しか得点できない年もあれば正答率が70%を超える年もあったりで安定感がありません。たぶん学習指導要領がちゃんと頭に入っていないことや、ローカル問題対策ができていないこと、教育史の暗記が不十分であることなど、基礎的な部分の学習が穴だらけなのが不安点感の要因だと考えています。
教職・一般教養の本番得点の目標は75~80%なので、まずは安定して70%を超えられるように過去問をやりこもうと思います。
参考書に載っている10年分の過去問の分析を今日と明日でやる予定なので、明日も同じような勉強内容になると思います。今日は大学で勉強できたので結構集中して勉強できましたが、明日は家で勉強する予定なのでちゃんと学習環境を整えて頑張ろうと思います。
優先順位を決めて、卒論や英語の勉強・論作文対策にも取り組みたいです。
(中教審の答申はどうやって勉強しましょうかね…)
2. 日記
最後の1年
先日、大学の卒業式・学位授与式が挙行され、先輩が卒業されていきました。学事歴を見ると、来年の卒業式も今年と同じ日程でした。つまり、自分が卒業するまで既に365日を切っているということです。
今日久しぶりに大学の友達と会えてとても楽しかったと同時に、こういう雰囲気で過ごせるのもあと1年か と、少し寂しくもなりました。
何度も書いていますが、僕は卒業などの“別れ”が異常なくらい苦手です。過去になにかトラウマがあるわけでもないのですが、何となくある日を境にそれまでの日常が無くなってしまう感じがずっと得意になれません。
もちろん、高校の友達と今でも遊ぶように、大学の友達とも卒業してからも遊べるでしょう。けど、大学生の今と同じ雰囲気になれるとは限りません。
今は言語学の話とか授業の話でわいわいやってるのが、社会人になってからは仕事の愚痴とかになるとしたらなんとなく寂しいような気もします。
けどもしかしたら、そもそもあの人たち(友達)と一緒にいるのが楽しいのであって、話の内容は何でも良いのかもしれません。
雰囲気や話す内容が変わっても、少し年を取っても、同じメンバーで時々わいわい集まれたら良いなとか勝手に思っています。
(こうやって思ってるのが自分だけだったら寂しいな)
どんな風に過ごしても必ず大学生活に終わりは来ます。
ならば最後の1年を全力で楽しんで、たくさんの思い出を作って、笑顔で終われるように精一杯過ごしてやりましょう。
ではでは。最後までお読みいただきありがとうございました。
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